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2019/02/22

与國秀行チャンネルについて〜宗教への個人的見解

Category:[陰謀論/政治/世の中の事]



「与國秀行さん」について

ちなみに最近ハマってる陰謀論系の動画は、
与國秀行さん
という方の動画もよく見るんだけども。

■NWO阻止計画!


与國秀行さんは、腐敗した裏社会の事実を暴露しながら、
真実の実態に目覚める事を人々に訴えつつ、
街宣活動などでも、精力的に活動されている方です。
不正選挙や、通貨発行権等の売国政治に異論を唱え、
世直しの為に、国会議員を目指しているそうで。

また、奥様の与国真澄さんも一緒に色々と活動されていて、
この方は聡明で可愛らしい方というイメージ。
お二人は、裏表なく本当に仲がよさそうな感じ♪

■一般社団法人『武士道』設立のご挨拶(与国真澄さんナレーション)



ちなみに、与國さんは、元「関東連合」の頭で、
すんごい伝説あって有名だったらしい....。
後にプロとしてシュートボクシングやって大きな試合も出てたようで。

...実は、アタシも昔々の若い頃は、
相当な不良少女で、女だてらにかなりヤンチャしてたんでw
こういう人っていうのは結構、馴染みがあるというかw

アタシの場合は、地元が神奈川のはじっこだったので、
東静岡方面(主に神奈川の端から静岡方面)の
東静連合」っていう族の派閥の中にいたんだけどw

その時代に「関東連合」の名前も聞いた事あったね...
まぁ、静岡・神奈川・東京...という感じだと、行動範囲も派閥も全く違う為、
その中の個々の人間の名前までは、届いてなかったりもするんだけど。

しかも与国氏の方は、その後の「氷河期世代」で、
不良は徐々に、族と言うよりチーマー化してった世代なので...
まぁ、時代もちょっと違うので、価値観も違うかもしれんけど。

何にしても、似たような世代のソッチ系の人だったのか...
...という感じで、なんか非常に親しみ持てる部分もあるw


...とにかく、自分も、そういう過去があったので。
与國秀行さんが「武士道を行く(日本の侍精神)」という
キャッチフレーズで、日本の不正を訴える活動をしているのも、
ぁあ〜...当時のヤンキー精神だと解る気がするねぇ〜w
ってな感じなんよw

...しかし、やはりこういうスタイルだから、まぁ、色々あるっぽいね...。

事情はよくわからんけど、選挙活動の後、
奥さん共に暴漢にあったりもしたっぽいし...



与国チャンネルと幸福の科学の関係性を考察

しかし、どうも引っかかるのが...
この人、幸福の科学の職員らしいんだよな〜....^^;

その辺がいまいち、どうなのか...って判断で動画見てたりするんだけど。

与國さんの所で出している動画は、ちまたでも
出ている陰謀情報の映像やデータをまとめて、
分かり易く解説しているものなんで、動画については
そことは関係なく、お勧め出来るものではあるんだけど。

更に、本人の武士道・世直しに対する精神も、
純粋な信念を感じられるんで、そこに共鳴し、
個人として応援する意識の視聴者の人達はいるみたいなんだけど...

ただ、YouTubeの視聴者は、与国氏が「幸福の科学」とは知らなかったり、
あるいは知ってても、そことは分別して見てる人も多いらしく...
だからこそ、その辺を突っ込まれて、どうこう言われてたりもするっぽい。
(まぁ、たしかにね...^^;)


ちなみに、アタシは、スピリチュアルは信じてるから、
個々の自由な信仰心に関しては批判はないけども。

アタシ自身、昔からスピリチュアルな事には色々と興味持って、
若い頃から色んな霊能者の出版した本とか色々と読み漁ってたからね。
ただ、アタシの場合、何らかの宗教に拘ってたとかじゃなく、
死後の世界の事や、霊能力について興味あって読んでた感じ。

実際、その世界の解釈についても、宗教家・霊能者によって解釈も様々だから、
あちこち読んで全体的に言われている共通項から、自分なりに
神や霊界の事を解釈して、感覚的に理解する形で読んでたというか。

そんな形で知識はつけてる上で判断しても、私的には
「宗教組織」というのは、全体的に否定的な考えがあるのよね。
だって大抵の宗教組織の中の在り方とか概念って、
この世の物質的な執着や欲に囚われてる感じするし、
どうも解釈をすり替えている...と思うようなものばかりなので、
なんか、いいようには思えないのよね。


ただ、与國氏個人の意識は、見てる分には、
本人は純粋な信念でやってるとは思うのよね...

しかも、幸福の科学の中では、ちょっと異端的な見られ方もしてるっぽいし。

その中の教えだけではなくて、独自のものもあるらしく、なんだか、破門も恐れてないような感じもある...みたいな事を、中の信者が言ってたコメを見た...



これは、同じように思ってる視聴者の方も結構いるみたいで...
だから、与国チャンネルのコメント欄には
独立すればいいのに
みたいに言われてたりする声もあるんだけど。

私的な予想とすれば...
与国氏は、政治方面での進出を目標にしてやってるようなので、
その為のバックアップ的なものを期待しているから、
そこにいるんではないか...とは勝手に判断してるけど。
(日本のフィクサーと呼ばれてる朝堂院大覚さんとも絡んでるみたいだし...)

ま〜ず選挙の立候補には、資金という現実問題もあるからね...。
ぶっちゃけ、先立つもの...「金」の問題なんじゃないかなぁw

ただ、そういう組織の中にいる以上、
そこからの洗脳的な指示や縛りがあってやってる
という可能性はあるあるなわけで....

なので、そこに縛られている以上は、
だんだん本人の純粋な思想とは違った方向に傾いてくる事...
ってのは、絶対的に世の中あるあるだからね〜....。

だから与国氏の信念に関しては応援したい気持ちは、たしかにあるんだけど、
だからといって頭から信じたり、完全な期待をしてる...って事でもなく、
客観視しつつ、色々と判断しながら見てるという事よw

[2019.4.16]与國氏ついて追記〜与国チャンネルの疑問を考察




宗教に対する私的な考え方

大川隆法の霊能力について考察

ちなみに、大川隆法については、
若い頃に、書店で書籍を買って何冊か読んでるのよねw

当時、大川さんに関しては、
"(本物であれば)この人随分とすごい力持ってる霊能者の人だな〜"
...とは思ったけど...

ただ、なんな〜く本人から「自分はこんなにすごいんだ」的な
エゴの部分が垣間見える感じもあったので...
ぶっちゃけ、ん〜どうなんだろな〜...^^;とか思いながら、
まぁ、必要な知識の部分だけ吸収して読んでた感じだけどさぁw

恐らくアタシがその本読んでたのは、20年以上前の事なので、
幸福の科学を立ち上げようとする前後の時期のものかもしれない。

....で、ある時期に、幸福実現党を知り、
あぁ〜...なんか昔、この人の出版した本、読んだ事あるっぽいなー
と思いつつ、大川さんの召喚芸見た時w、
何気に笑いのエンターテイメント要素ありありで...
ますます、どうなのか...^^;とは思ったわw


アタシも、憑依系の霊能者(簡単に言えばイタコ)の話も
ブログや文献から色々と読んで来たけど....

精神世界ってのは、物質でない想念や思いの世界なので、
その世界からメッセージはハッキリした「言葉」として送られるわけではなくて、
意識や想念のモヤッとしたイメージで頭の中に送られてくるものらしいのよねw 
まぁ、つまりテレパシーよ。

だから、あっちの世界では思えば伝わるから、
国ごとの言語なんて全く関係ないらしいのよw

なのに、なんで大川さん、外人だと、わざわざ英語で話してるの....みたいなw

...ま〜....その辺も「疑わない方向」で理屈を考えてみれば....
媒体になる人というのは、キャッチした霊の意識の想念を受け取った上で、
媒体の人による、現実世界の「言語」にして伝えてるわけだから
あくまでも「媒体の人自身」が身に着けてる「言語」で語られるって言う。
要は、外人の霊であっても、媒体の人が日本人なら日本語で伝えられるのよ。

ただし、大川さんは、たしか英語と中国語(?何処の国かは記憶曖昧)だか、
二か国語だか喋れるらしいので....

それで考えると....
その霊体の「生前の国籍による言語」が、媒体の人の知識の中にあれば、
その霊体と同調してる事により、自然に、その霊の生前の言語で話す....
という事は、たしかに、あり得る事かもしれないのよね...。

....しかし、更に突っ込んで考えると「モノマネ」に関してはどうなのか?と。

たしかに、その霊体の生前のしぐさや口癖は、同調するからこそ出る...
というのも考えられなくもないけど、でもその霊体の人の思いの想念を、
この世の言葉に変えて伝えているのは、あくまでも「媒体の人」なので....。
だからボキャブラ、言いまわしの癖...等の部分は、
媒体の人のものが優先されるパターンが多いのよね...。

だからこそ、大川さんが、相手の霊の「モノマネ」をむざむざしてるのは、
ど〜も、わざわざ作ってる感も否めないのよね〜。


ちなみに、アタシの頭に入ってる知識の範囲で、
もっと分かり易く、イタコの立場の感覚をイメージして貰う形で説明すると....

仮に、ここ読んでる貴方が霊能者(イタコ)だったとして
「(相談者に対して)あなたの守護霊の言葉を伝えてあげる」
と言ったとする。

霊能者である貴方は、トランス状態に入り、
その人の守護霊の意識(想念)をキャッチした...。

(あくまでも言語の言葉としてハッキリ伝えられるものではなく、
その霊の心や気持ちが、自分に入って来るような感じのテレパシーねw)

守護霊の思いは、相談者の生き様に非常に怒ってるのを感じたとする。
(...とはいえ、愛のある怒り)

何故怒っているのか...というのを、更に詳しく集中して、
守護霊の思いから読み取ろうとする...

したら...どうもそれは、
相談者の傲慢な思いと堕落した私生活によって、マイナスの出来事が
相談者の身に還っているからこそ、その姿勢を怒っている = 警告したい

というものらしい。

それが貴方には、その相談者の人物の性格・考え方・どんな事してるか・・・
というのまでも、その守護霊からの想念イメージによって伝えられ見えている。
...その上で、その守護霊さんの「愛のある怒りの意識」も受け取った。

貴方は、ぼんやりとした意識で、自我は殆どない状態。(恐らく半寝状態w)
なので、貴方自身は、その件について、あくまでも
客観視であって感情的にはなっていない。

その守護霊の意識と思いが自分に入って来てるだけなので、
それをそのまま、守護霊の感情を言葉に変換し相手に伝える。

しかし、例えば、霊能者が貴方ではなく...
アタシみたいな性格で、すんごい口の悪い人だったとするw

そうすると、普段のアタシの物言いの言葉で伝えられる為、
大体ねッ!アンタが普段、こんなふうなタカビーな考え方して、
 こんなクソみたいな事ばっかやってるからいけないのよッ!
 もうちょっとね、生活姿勢や自分の事とか考えなさいよっ!
 だから、そういう目にあうのよッ! 

....のような、まるで恐妻、あるいはスパルタ系お母さんの説教風の物言いで、
相手に言ってしまう可能性も非常に高いわけですよw
(....嫌な霊能者よねぇ〜w クレームつきそうで商売には出来ないわよねぇ〜w)

...それで後で、相談者に
カチンと来た!!!傷ついた!!!
だとかなんとか文句言われても、
アタシは、その場はトランス状態(半寝状態w)だったので、
....そういや、なんか怒り感じてた気はするけど〜...^^;
 けど、それアタシじゃないし....^^; そぉ言われても〜^^;

という感じで、さほど覚えていない...という感覚だと思うのよw

まぁ、だから、よっぽどその霊能者を信じてないと素直に聞けないと思うし、
しかも、素直に聞いたとしても、もしも、それが悪徳霊能者だとしたら、
いいように言われて悪いように操作される事もあり得るねぇ...w

まぁ、結論とすれば、霊関係の事は、かなり危険な分野だと思うので
クビ突っ込まない方がいいという事よw


ちなみに、アタシ自身は、カンは鋭い方かとは思うけど、
別に霊能力とかあるわけではないのでw

なので、実際にその霊能者が力があるのかどうなのか....
とかは 確実に判断&断言出来ないけどさぁw

ただ、今まで頭に詰め込んだ知識の上で判断しても、
やはり「宗教団体」ってのは、全体的に何か うさんくさいのよね...w

それは、自分の直感的なものとか、あるいは価値観の違いというか、
「系列的に自分とは合う合わない」...って問題なのかもしれないけど。
なーんか「気持ちが悪い」「なんかいい感じしない」っていう
違和感が強くて、ど〜も受け付けないのよ。


幸福実現党に関しては、たま〜に政策的な事を言ってる動画見る分には、
その辺の議員よかは、結構マトモな事言ってるな〜と思うものもあるんだけど...

ただ「幸福の科学=宗教団体」という方向では、
内部のあまりよくない評判とか世間でさんざ聞くしね〜
しかも、過去のオウムの件が世の中騒がせた分、
宗教というだけで世間には受け入れられずらくなってるのは現実だから、
余計胡散臭く思われるのは、そりゃ仕方ないだろうw

アタシ自身も、上記で書いたように「スピリチュアルな事」は文献や本などから、
神や悪魔、魂や、精神世界のしくみ...等の知識もそこそこ頭に入れてて、
更にそれを「自分の人生経験」や「心の分野(心理学)」からも照し合せ、
自分なりに判断して「信じているもの」ってのは、あるけど。

でも、それは決して、
何処かの団体に入って、特定の神様や人物を信じてあがめる事
...というものではサラサラないんで...w

アタシ自身は「宗教団体」という方面は興味ないし、
.むしろ、申し訳ないが、うさんくさいとは思ってる方が大きいのよね。


私的には、大川隆法だろうが、何処の宗教組織でも言われている
「道徳心」「信仰心」だの「霊的な世界のしくみ等の教え」と言うのは、
仏教にしろ何にしろ、根本は似たような事は言ってるので、
それに関して嘘だと思ってるわけでもないし、
中には、その通りではある....と思える事も多いのよ。

けど、そういった精神や意識を考えて生きていく上では、
別に宗教みたいな団体入る必要性ってないと思うんだけど...w
そういうのは色んな文献読んだりして知識をある程度つけて、
その上で自分の人生経験に照らしながら、
日々の中から学べるもんじゃね?みたいなw

まぁ、出家してキチンと学んで極めたい...って人もいるんだろうけど、
でも、だからって、それらの人達が本当に悟りを得ている...
とか思える崇高な人だとか人格者だとは限らないじゃんよ....

...むしろ、一般の坊主だって、裏側は相当変な人多いからねw
<キャバ嬢の指名客ワーストだって、坊さんとか警察関係だからw>
一般人で人生経験積んでる人の方が、よっぽど人格者とかいる...って思えるわw



宗教団体の信者に対する個人的見解

更に、アタシが宗教組織に批判的な理由の一つとして。

なんか宗教組織に かなりハマってる「信者の人達」って、
たしかに一見の性格は、穏やかで決して攻撃的ではない
素直そう〜な人達なんだけど....何かこう、表面的なのよね....

なんか下から姿勢ではあるけど、どうにか人の考えを変えようしてたり、
ムキになって興味持って貰おうと、下から姿勢で
必死に、ジワジワしつこいっていうかw
(...女性によくある、余計なお世話精神旺盛の人みたいな感じw)

客観的に見てる方からすると、それって、
その人自身の人生経験や考えから物事を判断してるわけでなく、
単に教祖の言葉を妄信しちゃってるだけで、自分と同じように他人にも
教祖の考えに従わせたくてムキになってる...という感じというの?

...要は「誰かに洗脳されてる人」みたいな感じを受けるのよ。
つまり「自分がない」。

「その組織の教えが全て」「自分達が一番正しい」
と思い込んでるのも、そりゃ自分の範囲だけで思ってるなら勝手だけどw
それを勧誘とか、他人の範囲に入って来て、
その気のない他人を巻き込んで、押し付けて来る形だと迷惑なのよね〜

しかも、
「貴方は間違った方にいってるから、それに気づいてないだけ、助けたいから」
みたいな、おかしな善意で、自分はいい事してるんだ...と思いこんでるみたいな。
...なんかそれって違うと思うぞ...みたいなw


大体、一般的な人達が、全て「神様信じてない」ってわけではないし、
「宗教自体を否定している」というわけでもないと思うのよね。

神様なんているのかな・・・と言ってる人でも、
深層心理では信じてる部分って自覚なくあると思う。
それは「他人と善良な姿勢で関われる人」であれば、そうだと思う。

だからハッキリした偶像の「神」という形に拘って考える必要性は全くない。
単に「愛」とか「善」とか「道徳観念」のようなものとして、
「自分の心で捉え、判断できる」のであれば。

それを学ぶのは、別に宗教組織からの教えに限らない。
「教え(本)」は教科書であって、後はそこから
自分で判断して悟れなきゃ、意味ない。

しかし宗教組織って、大抵はやたらと目に見える神の偶像に拘ってて、
そして、信者達も、自分の考えで判断してるのではなく、
他人の考えをあがめて妄信してて、そこばかりに頼っている...という、
教科書にただ従ってるだけみたいなものでしょ。

だからこそ
「教祖様は素晴らしいから」「うちの神様は」「うちの」
みたいに押し付けて来る意識ばかりが先行してて説得力がまるでない。

なんかそれって、単に、自分が崇拝しているアイドルに対し、
ムキになるミーハー達と一緒なのよね。

それで、しつこく勧誘されて嫌な思いしてたりする人もいっぱいいるし、
その信者の姿も、どうも何か言ってる事が地に足がついてないような感じで、
おかしい....と感じるからこそ、みんな拒絶してるだけなんだと思うけどなぁ。
(当たり前)

しかも、ネット見てても、ちょっと自分達の組織を否定する人達には
すぐに「唯物論者」に仕立て上げてしまうし、
別に神を信じてないわけじゃないけど...と話したりする人には、
「自分達があがめてる神の方が全知全能」みたいな方向で、
張り合ったり、押し付けてきたりする傾向ある。

なんか、一般の人達がどうしてそういう反応するのか...
っていうのが解ってなさそうな人多いし、
他者の考え方に「受容の姿勢」というのが(実は)ないというか...
だからこそ、そこに愛とかなんとかなんて微塵も感じられないのよね〜。

しかも、な〜んか無理やり我慢してるようなロボットみたいで
なんか何処か気持ち悪いな〜...と思ったりする事も多いし...

そういう人達の心理を探ると。
結局は、自身のエゴとか、ただの「私の気持ちを解って!(><)」みたいな
マウンティングなんじゃないか...って思う。

神の説法みたいな事を説いてたり、言ってる事は綺麗であっても、
その人が、やってる事や行動は、全然それとは違う

だからこそ、違和感感じるというか...w

ま〜、そんなのも一般の人も良く居る人間パターンだけどw
けど「神のそばにいる私達は、そういう人達とは違う」って思ってる。
それ単に、神を傘にしてるだけで、何も自分で解ってないだけのエゴw
...心の修行、人生経験、成長が足りないんじゃないの?w っていうねw


...まぁ、勿論、それも人にもよるし、全員がそう...ってわけじゃない。
でも、信者の人達って全体的にはそういう人多いって話。

だからこそ、そういうの見てると、
その中に入って、そこの神を信仰すると、そうなっちゃうのか?
とか、そら思うし、当然そういうふうになりたいとも思わないw

しかも、内部で固められた、似たような思想の中の人達ばっかと交流して
一般的な世間としての視野も狭くなってるからこそ、
いつまでたっても他人から見えてる自分...というのがわかんないのよw

外界の人達は、悪魔が憑いてるから解ってないだけ...とかなんとか思ってるw
ある意味、非常に失礼なのよね〜...どんだけ傲慢? みたいなw
(...ま、教祖から、そういう思考の洗脳させられるんだろうけどw)

...でも元々、そうやって「他力本願」のような
「自分がない人」や「自分で考えられない人」は
ホイホイ信じちゃって、ハマりやすいのかもしれん...と思うわw

そういう人はまだまだ甘えてる一種のメンヘラというか、
単に、自分が精神的に自立してないだけよ。

まぁ、自分が弱ってる時に、親切にされて、救ってもらった...
とかもあるだろうけど、でも、すでに個として自立してる人なら、
元気になったら、そこから離れると思うわw

けど、その中にいると、神様や教祖が親みたいなもんで、
そこになんでも頼り、言う事ききなさい的な、
自立精神とは逆の方向の事を洗脳されるからね...

だから、いつまでも成長出来なくなるから、
個として自立出来ないんだろうけどね〜。

(...ストレート表現失礼w 神様の性質で言えば、あたしゃ
不動明王的な資質なもんで、バッシバシきっついもんでw )


宗教団体に対する個人的見解

....ここからは、宗教団体を社会的に見た上での話になるけど。

その中の目的は何か...って言えば、結局、金儲けに過ぎないと思うね。

宗教団体って、大きな団体組織になっていけば行くほど、
そら絶対に金儲けしないと存続出来なくなっていくわけだし、
規模が大きくなればなるほど、組織としての在り方は結局、
一般の企業的な感じになってるわけじゃん。

なんたら教とか教育して、神の名借りて、そこに奉仕する心が大切...
とか教育され、マインドコントロールされ、下手すりゃタダ働きでしょw

それって、一般社会の
企業に貢献意識や奉仕精神がある仕事熱心な人は、
 時間外労働だろうが惜しみなく努力して仕事するんだ!

みたいな理屈でサービス残業とかガンガンさせてる、
洗脳ブラック企業と同じじゃんw
(ブラック企業も似たような理屈w)

ま〜、今は何処もブラック企業だらけだから
「会社」とすれば、今時はもうそんなもん....とか思うけどさぁw

しかし、違う部分ってのは....
宗教団体はタテマエ上「ボランティア」としてるので税金かかんない。
...だけど、信者を労働者として使ってる。


これって、ある意味「キャバクラ業界」とやり方同じなのよねw
(宗教団体も勧誘ノルマあるっぽいしねぇwww)

キャバクラ事業の場合を説明すると。
キャバクラは、殆どの店が、ホステスを業務委託として扱ってる。
つまり、表向きホステスは「個人事業主」。

しかし、これも経営者が勝手に裏でそうやってるだけで、
ホステスの大半は自覚がなく、労働法や税法の部分から見ても、
ホステスの労働実態というのは、どう見たって完全な労働者なのよ。

...つまり殆どの経営者は、違法の偽装請負してるわけw

【東京労働局】偽装請負ってナニ?
【サイト内記事】キャバ嬢の労働実態は個人事業主ではない。-3-
(労働法と税法から見た「個人事業主(報酬)」と「労働者(給与)」の判断基準)


それでいて、ホステスの給与から、各自の税金を10%も引いて、
更にチャッカリと脱税もしてる所も多いわけw

しかも使ってる人間を事業主としちゃえば、
通常の労働基準法通らないでしょw

だから悪質な店は、経営者の機嫌次第で「損失被ったから外注断る」
みたいな大義名分掲げ難癖つけて、ホステスに何か月分も給与払わないで
突然解雇して、追いだす所もあるあるだからね。
文句言ってくれば、怒鳴って脅して、恐怖政治で黙らせるとか。

...んだからキャバクラ業界は、経営者は脱税はしやすいわ、
偽装請負にもしてるから、それを傘にして、
ホステスの色管理だの男がやりたい放題なわけですよw

けど証拠とって、弁護士でも立てて訴えれば「労働者」で通るw
最高裁では、すでに数年前から、ホステスは労働者として
判決出てる事例多々あるしね。

夜の店は裏側では組織と絡んでる...とはいえ、
経営者は直接的にヤクザと絡んでいるわけでない単なる半グレ。
ヤクザ言ったって、今やヤクザも勢力弱くなってるから強気では出れない。


....まぁ、話逸れてるようだけど、
いわば、宗教団体も似た所あるよな〜とw

宗教団体の概念って、神の教えと称して説法で
「道徳心」「精神性」「愛」だの綺麗な事は語ってるけど...
やってる事は、単なるブラック企業システムかとw

キャバ嬢は、店から言われて「愛」を文句に客に営業し、
偽りの愛を売って(色恋営業と言う)、金を引っ張ってるw
ノルマがキツいので、プライベートの時間でも、偽物の自分の顔作って、
始終、客に営業してる為、サービス残業なんて当たり前w

かたや宗教組織も、神を語って信者を洗脳し、
信者もその神を語り、営業ならぬ勧誘する。
その上では、サービス残業も含め、
教祖の儲けの為に、信者はいいように使われる。

しかも、双方の分野とも、労働基準法なんて表向きは通らないから、
キャバ→外注断る / 宗教組織→破門
という方法論で、それまでの働きや給与も無効にする事だって出来るわけよねw

...更に、双方とも、税金逃れしてるしw

....ほ〜ら! 全くおんなじじゃん!今気が付いたわwwww

でも実際は内部の労働実態で判断されるので「給与」等が発生してるなら、弁護士通して訴えれば労働基準法通るけどw 宗教組織の被害者もガンガン裁判おこして、ひっくり返してやりゃいいのよw



だぁ〜から、宗教も組織化すると、神の教えなんつうのとは
実はまったくもって真逆の属性になっていく...って言ってるのよw
そうやって、キャバクラ経営みたいな事やってる団体
神のどうこう...とか言ってるの、おかしいだろw

...だから、中の人達もなんか おかしくなんのよw
つまり、それって「神を金儲けの道具」にしてるだけ。罰当たりw


キャバクラも、たしかに男性騙してるけど...それは個人のやり方に過ぎないし、
しかも、キャバクラなんて場所は(違法は別として)裏も何もなく、そのまんま
「そうやってお金払って遊ぶ場所」だと世の中に認定されてやってるわけじゃん。

だから客が、その自覚を持って、全て自己責任で、
その上で現実逃避し、疑似恋愛楽しむ所なわけだしw

だから、ちょっと宗教団体とは違うとは思うのよね...


そもそも、スピ論的にいえば、
神仏に触るのって、めっっっっちゃ怖い事よ^^;
神を売り物にする...っていうのは、神を冒涜してる行為そのもの。
本当の神仏系の教えからすりゃ、相当バチ当たりな事してると思う...
...間違いなく、地獄に落ちるだろうね。

しかも、同じ商売であっても、霊能者やヒーラーみたいな
除霊とか浄霊とか霊媒とか出来る力持ってる人が、
 個人個人の問題に対し向き合って、自分の能力で助けてる

というのであれば「カウンセラー」という事になるので、まだしも...
(つまり一般の人達の相談に乗ってるだけで、自分の活動に巻き込んでない)

一般社会の企業と同じく、事業を立ち上げビジネス化させた上で
神を語った所から信者集めして団体化し、その信者達を
ビジネスとしても従事させ、更には組織化した上で、政治にも関与。
神をメインの売り物にして、幅広くお金儲けをし、その上で政界にも進出。

それって絶対、神とかの教えとは違う方向に行ってる...と思う。

そもそも、スピ方面で重んじてる教えと 社会での企業が重視する事って、
絶対的に相いれないもんだと思うんですけど。
(...巨大になればなるほどにね)

しかも幸福の科学なんて、教祖を
「神の生まれ変わり(つまり本人が神の名語ってる)」だとしてる...
...これには、相当な創設者のエゴを感じるね。


....ま〜、スピ論から言ったってさw

仮に、100歩譲って その教祖が本当に
「...元々、生まれる前の魂は、次元の高い所に居た高級霊だった」
...という人だったとしてもよ。

そんな高次元の霊的世界にいた頃のように、
霊的な次元が高い人達ばかりで構成されていない、
むしろ限りなく地獄世界に近い概念である この世

という場所に生まれ変わって来て生活してて、更に
三大欲求をはじめとする、様々な欲望に
 振り回されなきゃいけないよーな物質界での肉体

を持ってる上では、生き方によっては、だんだん心が汚れて
「下の次元」に落ちてしまう事だってあんのよw

下に落ちても、必要あれば、高次元意識の所まで戻って来れるならいいけど、余りにいい思いすると取り返しのつかない事になるのは、あるあるらしいw ...堕天使ルシファーだって、そういう過程でそうなったわけでしょw)



だからこそ「お金という欲が発生しやすい分野」に身を置いて生きてれば、
だんだん欲に負け、エゴが出てきたり、金儲け主義になってくる...
なんていう要素なんて、「人間として生きている限り」、
非常に高いに決まってんじゃんw

実際、霊能系の分野では、よく聞く話だけど、
宗教団体の教祖が神として あがめてるもの...って、殆どは、
キツネだの狸系列みたいな低級霊が多いとか聞くからね。

(有名所とかも、あっちこっちで、そう聞くw)

...勿論、教祖もそれを「神」だと信じちゃってたりするっぽいけど。

霊力もなく、完全なるインチキでやってる人もいるのかもだけど、
中には、その憑いてる「低級霊」によって、霊能力を授かってる人もいる。
それは高次元から借りてる力ではなく、低次元の邪霊の力。
だからこそ力の使い方が、私利私欲にまみれる方向で使うわけでw

しかし、当の本人は悪意の自覚なく、それが神...と本気で思い込んでるからこそ、
傍目に見ても、本気で涙目になりつつ、マジ説法したり出来るわけ。
(...オウムの麻原もそうだったんだと思うわ。
ポアする事が本当に、その人達にとっていい事だと思ってやってたんじゃないかと。)

どの宗教も、説法だけなら、それは世間のスピでも言われている、
「本来の神の教え」だったりもするんだけど。
しかし実際には、その解釈を捻じ曲げて、信者に洗脳教育し、
教祖にとって都合のいい、行動指示してる
...ってだけなのよ。

あ〜、どんどん追及してみると、ますます、キャバクラ業界と同じね〜w

あの業界も、女の子が何か不満言うと、男子スタッフが
キャバクラ業界は、厳しいのは当たり前!
みたいにすぅ〜ぐ言ってw、いかにも
夜の仕事は厳しいもの、お前らが甘い! 能力のせい!
指名がとれないのは、自分達の努力が足りないせい!
とか何でもキャストのせいにして、自分の努力不足のように思わせて、
それで強制的に、コキ使ってる所も多いからw

しかも、それは一般社会の事がキチンと解ってる人からしたら、
もはや論理破綻な事でしかないので、店側の都合がいいように、
キャスト(女の子)を洗脳してるようなもんなのよw

...とはいっても、あの業界は相当、ヤクザ思想の体育会系が多いんでw
キャストは単に怖いから逆らえないだけで、
心中では「おかしいでしょ....アコギ」って事は薄々解ってんのよw
だから、裏側ではキャスト同士で愚痴不満言ってウサ晴らししてるけど、
でも、それでも自覚して働いてるみたいなねw
一般のバイトよか、お金がいいから、解っててやってるクチw

しかし、宗教団体の方が曲者だと思う所は、
信者が完全に妄信しちゃってるから。

だから、多額なお金までも、自分から献金しちゃったりするじゃんよw
完全に洗脳されるから、そこが恐ろしい所なのよね....

それで、後で目が覚めて「騙された!!!!」とか騒いでも、きっと
それは貴方の信仰でやった事。
 それを騙された...なんて思うのは、貴方が真の信仰心が足りないだけで、
 神からの見返りを期待する、卑しい悪魔の心からやった事なのです

とかなんとか言われて、言いくるめられるのよw (よく聞くあるあるw)

...けど、それっていわば、ただの責任転換・自己責任論w
そうやって神の教えや、霊界の道理を、何か捻じ曲げてるだけw

しかし...
世の中の事とすれば、上記の屁理屈も、たしかに一理ある。
要は、一言で言えば「騙される方も悪い」って事なのよ。

そんな「あーいえばこーいう」の理屈の言い訳は、アタシでも発想出来るわ....
いわば、ある程度スピ論を解ってる人なら、解らない人に向けて、
自分の都合のいいように、捻じ曲げる解釈も作れる...って事よw
まぁ、でも、メリットが無ければ、むざむざそんな事はしないだろうけどねw

そもそも、騙されようが、そうじゃなかろうが、
それで本人が満足してるかどうか...の問題だからね。(キャバと一緒w)
会社で言えば、例えブラックな環境であっても、本当にその仕事が好きなら、
それで不満なく満足してる人もいるし、不満で苦痛を感じつつやってる人もいる。


ただ、私的には、宗教団体の教祖なんてのは、
この世に居る限りでは間違いなく神じゃなく、人間なんだし。
だから、単に(教祖も思い込んでる上での)口八丁で、
そう見せるのが非常にうまい、かな〜りIQの高い、
頭のいい人...ってだけかもしれないでしょw
(※心理学でいう、サイコパスとかってそういう人w
 しかもサイコパスはIQが高い人多いので、エリートにも、たくさんいるからね)

実際に霊能力がある教祖もいるとは思うけど、
(まぁ、一種の「特殊能力」という捉え方でw)
その場合、信者は教祖から霊的な体験もさせられたりするから、
それで「この人は本物だ!」とか思ったりするらしいけど。

...でも、何かしらのサイキック能力があったって、
それが本当に高次元から得てる力なのかどうか...なんてのは、
自分が高次元の存在と繋がれる力がないなら見定める事なんて無理でしょw

つまり、自分に霊能力とかないなら、正体なんて本当にはわかんないw
...だからこそ解らないなら、そういう所と深く関わらない方が賢明なのよねw
(大抵の一般の人達は、この考え方かとw つまり警戒すんのよ。普通はw)


仮に、自分が「霊体」が見える人だったとしてもよ。
悪魔だって悪魔のように見せるわけでなく、天使に見えるように偽装するのよw
(視覚的に見える...というより、綺麗なものと思い込ませる想念イメージをつけさせる)

....世の中の汚い人間だって、やり方は同じっしょw
善人だと思ってたら、裏側とか全然違ったりとかさぁ〜w

しかも今の時代は、サイコパスだの、
自己愛性パーソナリティー障害だの、
演技性パーソナリティー障害だの言って、
一見では、悪い人とは全く分からないほど、善人そうで、
俳優並みに自分を繕うのが非常に上手い人達...っていう
一種の特殊能力」を持っている人間達も溢れてる。

具体的に言えば、そういう人達は、世界が自分を中心にまわっていると思っていて、他人は自分の為に動くものと思いこんでいる。
しかも、それが悪い事とは思っておらず、素晴らしい事だとか正義だとさえ思っていたりする。だから、本人は悪気がない。
脳科学的に言えば、仮に都合の悪い事があれば、自分の脳の記憶を自覚なしに書き換えたりもするらしく、そのように脳内で自分を正当化する事で、自分が悪い事をしている...とは全くもって思ってない人達。
(例:無関係の人達をポアしても、自分は素晴らしい神だから、その人達を幸せにしてやったんだ...と思い込んでるみたいなねw)



だからこそ見極めは、客観視した上で、
その人のやってる事がどうか」「その人の行動がどうか
って所だと思う。

...つまり、ここはあくまでも、物質で成り立っている
法と秩序社会の三次元(この世)なんだから、
神様だの何だのフワフワしたものを信じるより前に、
物事の(一見ではなく)奥深い所での「善悪の判断」とか、
人の心の裏表...というのをシッカリと見極められる目....
いわゆる自身の見識洞察力をつける方が大切かと思うね。


神や高次元の存在に対する考え方

大体、様々な霊能者のスピ論では、高次元の存在というのは、
守護してる人間に対して、警告や指摘したりする事はあっても
「私は神の●●である」とか自分の事は名乗らない...って言うわよw

人間界での神の名なんてのは、人間が勝手に定めたものだから、
あっちの存在からすると その名前になんの意味があんの?それ言ったからって、どうなるの?w  みたいな感じらしいw



...逆に、悪魔とか邪霊程
自分は大天使ミカエルであ〜る!(`◇´)ノ
とかハッタリかまして偉大に見せたがる...っていうしw
人間だって、そういうヤツいるじゃんw やたらデカく言うヤツw

...そして高次元の存在は、
相手に人生の選択の自由度を与えている」から、
その人が道を踏み外すと、何かしらの出来事で警告はする事はあっても、
それでも、その人がその道を選ぶなら、黙って見守っているスタイルと言う。

...極端に言えば、殺人者にも、犯罪者に対してもそう。

「この世での人間の人生」というのは、
それぞれが十人十色の課題を持って生まれてきて、
その人生から学びながら、自分の魂を向上させることが目的なので、
その人が、間違った道を歩もうとも、不幸になるような方向に行こうとも、
 その上で痛い思いをしたり、身を持って体験する事で学んでいかないと
 本人自身も本当には納得して解らないだろうし、本当には学べないから

とされているからよ。

悪い方向行くと、警告するような出来事は起こすらしいけど...。それでも気が付いてなければ、延々と警告による出来事は起こる。
どんな悪であっても見放さず、慈愛の感情で見守ってはいるけど、選択の自由は与えている...という事らしい。



人は「学んで知識を得る」事は出来ても、単なる知識というのは所詮、
物質界での「肉体」の内部にある「脳」にインプットされるものでしかない。
それは物体である「脳」に刻まれたものでしかないので、死ねば滅ぶ。

しかし思いや感情というもの含め、心で理解し悟った事は魂に刻まれ、
それが死後の世界での成果や価値とされるので、それが「魂の修行」なのよ。

でも、それらは、知識だけでは学べない。
実際に自分が経験し、様々な感情や思いを感じる事でしか、本当には学べない。

だからこそ、いくら正義感であれ「これが一番正しい」と
他人に自分の価値感を押し付け、教えようとしたり、
相手が望まないのに、自分に同調させ解らせようとするのは、
それは単に「余計なお世話」で、他者の人生の修行に介入してるだけの行為になる。

しかも大抵、その根底にあるのは、
相手を自分の思想に染めて、思い通りにしたい(支配願望)」のような、
要は「他人を自分の思い通りにコントロールしたい」というエゴが殆どかと。
(悪気も自覚もなく)

それが自我が強い人同士や、気が強い人同士であれば、
衝突して、争いを生むだけの事にもなるわけで。

なので、スピ論で言えば「一方的な余計なお節介」ってのは
その人の人生・魂の学びの邪魔をしている
という事にもなるので、ある意味、結構 罪な行為だと聞くね。
(相手が求めるならアレだけど、求めてない人に、いちいち余分な介入しない。)

「他人に押し付けない」
「他人の人生に介入しない」
「価値観を無理に変えようとしない」
「相手の自由意志を尊重する」


勿論、何もかも放置すればいい...って事ではないとは思うけどね。
そりゃ「そのせいで自分や他人が迷惑かかっている事」であれば、
自身の保守の為にも、何かしらのアクションは起こさないといけない事もある。

また、職場関係や、家族や夫婦のような密接に関わる関係等は
相手の行動が必然的に自分にも関わって来る事になるので、
相手に介入せずにいられないだろうと思う。

だから、話し合ったり促したり関与する...ってのは必要だけど。

だけど、それは勿論、相手を「自分の都合の為」に
コントロールする事であってはならない。

例えば、自分が迷惑かかってる事だったとしても、
そこに自分が関わらない、関与しない、スルーすれば解決する事...
であれば、それが一番いいのよ。

...まぁ、何にしても「余計なお世話意識」で関わる事ではなく、
自身の保守行動に関する事は別...って事。


...人間なんて言うのは、誰もが未熟なのは皆そうだから、
自分の学びの為、自分の人生の時間を使う事が魂の修行として有益である...
ってのは間違いないと思うから。

それって結構ドライな在り方になりやすいけど、
掘り下げてみると、たしかにその通りかもしんない....
って思うので、アタシは、自分の在り方はそう作ってるつもりだわw
他人に、無情だの冷たいとかなんとか言われようともw

...かといって、決して無感情になってるわけではないけど。

直接には関わらない限りに、このように
「見たい人は見て、何か思ってくれればいい」
という、アクセス数も気にしない、金儲けも考えない、
「人に押し付けない、つぶやき的なブログ」
やってるわけだからw


っても、神や高級霊っつうのは、
人間が想像する以上に優しいと思うわよw
人間がどんな事をしようと、どんな考え方しようとも決して見放さないから。

見返りも何も全く考えない、無償の愛....を持って、
暖かく見守り続けている
という存在だというね。

だからって、むやみに助けるわけではないし、
決して直接的には手出ししてこないのよ。

それは
その人の修行の為
それぞれの意志と選択の自由を尊重している
からだと。

それを冷たい...と思う人達は、まだ自立してないからこそ甘いだけかと思う。
(他人が助けてくれて、お節介してくれるのが、優しい事だと思ってる)

だって、みんな身を持って体験して失敗したり、痛みを経験する事によって、
何かを学べて成長するわけであって、そこから自分で考えて気づいて、
各自が自分の人生を自分の力で切り開いていかないと
本当には成長しない...意味がないと思うし。

いちいち簡単に助けちゃったら、その人は何も学ばない、成長しない...
常に誰かに頼ってないと自分では考えられない、自分だけでは生きていけない...
それで、悪い存在に支配されやすくなってしまう可哀そうな人...
になっちゃうから、決して、その人の為にならないと思うから。

...そういうの、リアルの出来事だって、たくさんあるじゃんよw


アタシが今までスピ方面の事を知識つけて調べたり見たりしてる上でも、
「この人は本物かも...」と思える人...というのは、
そういう概念であったり、更に、大抵は欲なかったりする人なのよね〜...。

欲がない...っていうのは、決して純粋...という意味ではなく、
私利私欲の方面に走ってない、強い意志の人達...という意味よ。

勿論、完璧な人格者...っていうのは、
この世に生きてる限りはなれない、いないだろうと思う。

人間だから時に欲に流されたり、時に堕落したり、
怒ったり感情的になって間違えたりしてしまったり、
人から見て誤解されるような性格の人もいる。

だけど、アタシはその人の表面の性格ではなく、
その人の行動や、物事の裏側から事情を読み取ったりする上で
判断してるつもりだけど。


「お金儲け」という部分に関しても、
いくら霊能系の仕事であっても、その人自身の生活ってあるわけだから、
お金とらないとやっていけない面はあると思う。

でも、神仏に触るような事をやってるなら、
必要以上に儲けようとしたり、組織化までするのは
必要性ないと思うし、何よりあぶないと思うね。

当然アタシ自身は、その霊能力があるわけではないので、
各自の力が本物かどうか...なんて確実な事は言えないけど。

でも、アタシがスピ方面の分野で、純粋に人助けでやってる...と思える人は、
有名になったり、必要以上に物品やお金を受け取ると、
自分が欲に負けて、下に落ちやすくなるので、それが怖いから

って考え方してる人多い。

だから、その事は、それ専門の個人活動の範囲内にとどめたり、
あるいは、目立たないよう地味にやってる人達が多い。

しかも有名になってしまうと、純粋な気持ちでやってても、
叩かれて潰されたりする人の方が多いしね。

ま〜、エゴが強くて、いちいち他人のいう事なんて気にしない、
何も感じない人なら、そういう事を、へとも思わない強靭な精神だろうけど...

でも、本当に「人の為」という「純粋な気持ち」でやってる人程、
そんなふうに思うのは無理かと思う...というか、
まぁ、辞めたくなるのが人間だと思う。

そこで自分が潰れないようにするには、
そりゃお金や権力みたいな力も必要になるし、
更に、精神的にも無感情になって、黒くならないとやっていけない。

...だから、政治家とか一般の大企業の社長のような人達は黒いわけだけど...w

けど、それが単なる社会の仕事や政治に関わるものなら、
分野的には、そういうものだと思うけど。

けど、神だの愛だのという、真逆の性質のものを扱って、
必要以上にお金儲けしてるってのは、なんかそれもう違うと思うのよね...。
そら〜、うさんくさいのはこの上ないし、
マトモな人は受けつけないのは当然。

社会ってのは、愛だのなんだのとは真逆の性質よ。
なのに、その中で神を売り物にし、権力つけたり金儲けしていくなら、
人間であれば、どんどん調子に乗って来て「真逆の方向に落ちやすい」
って分野なのは、考えればわかるでしょ....

最初は純粋な正義の意識でやってたって、
世の中、すでに悪の勢力で成り立ってるわけだし、
その中の同じ土俵の中で戦おうとしたって、
人間である以上、闇に落ちるのが関の山かと。

そんな所には、本当の神なんていないと思う。

私的にスピ方面の知識つけた上でも、
神ってのは、目に見えるものや、他人の中に居るものではなくて、
それぞれの人の心の中に居る
と思ってるからw

アタシは、
宗教というのは「誰かを神としてあがめている組織の中」にいて、
その人や組織からの指示や概念に従う事では絶対的にない。

と思ってるからこそ、
(それって、ただの社会の会社システム...つまり単なる社長とサラリーw)
宗教という方面で組織化する事自体なんか絶対的に違う
...って、思ってるのよ。

だったら、宗教ジャンルではなくて、単なる「政治」という方面から、ドナルド・トランプみたいに、まんまワルモノの顔で黒くなって、信念で戦った方がまだいいと思うけど...例え、サイコパスとか言われようがw
大体、神だのなんだの言って、超綺麗すぎる方面から政党やって、しかも「自分は神」なんて言ってれば、そら〜マトモな人からすりゃ「俺様政治」みたいな傲慢さ想像して、うさんくさいと思われるの当たり前w
....だからこそ、ちょっとした悪事も、どうこう言われちゃうのよw




天国と地獄に対する考え方

...そういや、全然関係ないけど、むかしむかーし20代の頃かなんかに読んだ、
大川隆法さん(かどうか、もう定かではない)の書籍の天国と地獄のどうとか
ってのは、話としては印象に残って、おもろかったわw

自分の霊体とばして地獄探検して来た...とかなんとかいう話だったようなw

地獄の表層は、生前の行いに相応しい動物の顔に変化した狐や狸等の
「獣の顔の人間」達が、それぞれ永遠に争い合って殴り合ってるとかw
その更に下の地獄が、半魚人みたいな姿の人間が、沼に沈んだり浮かんだり、
延々と繰り返し、呼吸出来ないような苦しみを永遠に味わってる...とかw
んで、針山地獄の話があって・・・徐々に下に行くほど暗闇になるみたいな。

最下層に近い地獄になると、もう真っ暗闇で、周りが何も見えない程で、
何か像のような置物があるから、よく見たら悪魔の姿をしたような石像で、
更にそれを間近に目を凝らしたら、それは、一点を見つめて瞬きもできず、
ただ固まって一切動けずになっていた、元人間であった..とかw

そして、地獄の最下層に行ったら...
そこは音もなく何かの気配さえ一切感じない、
ただ氷のような無色透明の白銀のような世界が広がっていて。
そこに時折、氷のような姿の、崇高な意識を持った
神を思わせる者達が、あちこちスーッと音もなく移動していたと。
しかし、それは、天上の神とはまた違う、何か、
冷たく異質な感じの崇高さを感じる者達だったとかなんとか。
(...文章は暗記してないので表現が下手ですがw)

...で、アタシは
「あぁあ〜...なるほど。
 それって氷漬けにされたルシファーとか、位の高い悪魔達だな。
 悪魔も、元々、神に近い位置に居た最上級天使で、
 神に反逆した事で地獄の最下層に落ちた「神」だかんね〜
 つまり一最下層には「下の世界の神達がいる」...って事だわね、ふむふむw」
と、思ったのを覚えてるw

あれって大川隆法さんの本だっけな〜...出口王仁三郎だったか? w
台風を操ってどうこう...とか言ってたから、大川さんだと思ったんだけど...。

まぁ、でも霊能者は 龍神を眷属にする事で、
天候や台風操る事が出来るって人達いっぱいいるからなぁ....
....まぁ、若い頃読んだ本なので、記憶がゴッチャになってるけどw


↑そもそも著者は気にせず、興味で選んで読んでて、知識だけ詰め込んでる感じなのでw
著者に関しては、文章の内容からその人の性格特性を分析しつつ、自分の視点で意識が高いか低いか...みたいな部分を模索してたのはあるけど。



ちなみに、そういう地獄のイメージも否定はないんだけど....

私的な、精神世界のイメージとしては、この世にいる上では目に見えない
「実体のない波動エネルギー(いわば電気みたいなもん)」の世界だと思うので...
「人は死んだら魂だけになる」っていうのも、感覚的には、
「想念のみ、それと同じ質のエネルギー体化して同化する事」だと思ってるわ。

(FFで言えば、ライフストリームみたいな感じねw ←突然ゲーム化するw)

だから死後の世界のイメージというのは、天国であれ地獄であれ、
「全ての人が全員そのまんま同じイメージで見えてるわけではない」と思う。

つまり「三次元=今、生きてる物質界の法則」とは
全く持ってかけ離れてる世界だと言うので、
この世にいる上で、それをうまく説明しようとしても、
生きてる時の脳内では、考えられる範囲を超えている....とも聞く。

そりゃあ、物質の世界ではないわけだから、
その世界に行ったら肉体(物質)なくなるんで、
「目で見る」という感覚ではなく、ただ魂で「感じてる」だけ。
そして、己の魂で感じているものがイメージ像として視覚化してる感じというか。
だから、その人が生きている時に、霊界に対し持っていたイメージが具象化され
「視えている」という事になると思う。

極端な言い方すると、同じものを見ても、
色がピンクに見える人もいれば、ブルーに見える人もいるかもしれない...
のような事。

死後の世界の視覚的イメージは、人それぞれあるから、
だから、天国も地獄も、その世界の描写は人それぞれだと思う。

それらは、生きてる時の国の文化等にも左右されるだろうし、
信仰してた宗教にもよるだろうし、あるいは、
世代によっては、和風になったり、SFチックになったりとか
その人の好みや、センスにもよって変わるんじゃないか...とも思う。
(あたしだったら天国は、ディズニーランドみたいなイメージのような、
子供の頃の純粋な感覚で感じた「夢の国」みたいなのがいいなぁ〜w)

ただ、その世界で、何が「天国」で、何が「地獄」なのかっていうと、
「暖かくて明るくて優しい・光の感覚(天国)」等として感じるもの、
「冷たくて暗くて怖い・闇の感覚(地獄)」等として感じるもの...
みたいな感じなのかと。

そういった「それぞれの世界で感じる意識や感覚」等は、
皆が共通して感じ取るけど、ただ、その感覚に対する「イメージ」は、
個々のイメージとして具象化されて見える映像かと思うので、
(大まかには一緒かもだけど)死んだ後の世界は、
もしかしたら皆それぞれ違って見えるのかも...と思うのよね。


しかも、その人が地獄に行くか、天国に行くか...というのは、
閻魔様や、神様にジャッジされた上で行く事ではない。
「自分の意志でその世界に行く」と言われてるわ。

つまり自分が死んだ後は
「生きていた頃の自分の意識に似合った場所」
自分の意識が反映された場所に、自分が好んで、
自分から進んで行くだけなのだと。

だから、高次元(天国世界)に近い意識の人であれば、
自分が自然と、その次元のものに反応を示すだろうから、
その世界に自分から好んで入っていく事になる。
低次元(地獄世界)に近い意識の人であれば...それもまた同じ。

解りやすい例えとするならば....
ゴキブリは暗くてジメジメして汚い所が好きでしょ。
客観的に見ると、ゴキブリは汚いよねぇ...。
だけど、ゴキブリは自分で汚いとは思ってないから、
誰かが「こんな汚い所にいるなんて可哀そう」と思って、
綺麗な所に連れてきても、ゴキブリは、そこは快適だと思わない。

これと同じように、地獄に行く人...というのも、自分から好んで地獄に行く。
でも誰も地獄には行きたくない、絶対行かない。とは思うだろうけど、
だからこそ地獄に行く人達は、地獄に落ちてしまった...という認識はない。

ただ、なんでこんな目にあってばかり...とか愚痴不満、後悔、恨みつらみ等の、
自分自身の「負の意識」による重みで、自身の魂が押しつぶされ、
苦しんでいるから、その苦しみが具象化された世界が「地獄」なのだと。
(その意識的な苦しみは、生きてる時に感じるよりも数百倍程になるとか言う)

だから、生きてる時に地獄に近い「心」を持っていると、
そういう所へ自分から行ってしまい、そして、
その意識でいる限り、そこから抜け出せなくなる。

ここはもう嫌だ、ここから抜け出したい...等の過程で、
自分自身で何が悪いのか...と気が付いて反省したりと、
自分の意識を180度変えて、上の意識の次元に上がれるよう、
意識改革をしていかないと、天国にはいけない...言う。

誰かが助けようとして、その人の「心の波動」の次元が低いまま、
いきなり「上の次元の波動」の場所に連れて行っても、
その波動に馴染めない事で、逆に苦しくて、そこに居られない...と言う。

暗闇にずっと居た者は、光の世界に来ると眩しすぎてキツい...みたいな事。
「次元の高い天国」は、「次元の低い世界の者」にとっては苦しいらしいから。

だから生きてる時に、自分の「魂の波動」を光に変えていかないといけない。
上の次元に行く為には、その次元での「光の波動」に波動を変化させないと、
上の世界には行けない....そういうシステムらしいw

だからこそ「神は何故助けないのか」というのも、それなんよ。

天界に居る者(天使や神)も、下の次元に居るものを直接的には助けられない。
神は、地獄にいる者にも慈悲をかけているというけど、
結局、地獄にいる者を天使の力で助け、そのまま天界に連れてきたって、
そこでの波動には耐えられないらしいので、本人自身が、少しずつ
光の波動に変化するよう努力して、自分達の力で上がって来るしかないらしいから。



スピリチュアル分野の最近の傾向


ちなみにアタシが霊界等の本を興味を示し
頻繁に読んでたのは、30年以上前だけど...

もう最近では、霊界や、精神世界についての事は、
「スピリチュアル」等の横文字化されているねw

「霊能者=スピリチュアルカウンセラー or ヒーラー(イタコ系)」だの、
「守護霊=ガイドスピリット」、「魂の仲間=グループソウル」
「現世=三次元」、「死後の世界=五次元」...等々の新しい名称や解釈
(根本は同じなんだけどw)になってるものが出回ってるから、
霊能関係に興味ある今時の人は、このような名称で把握しているのではないか。

江原さんでさえ、守護霊の説明の話する時、
ガイドスピリット...とかなんとか言って説明してたりしてたなぁw
自然霊の事もなんちゃらとか言ってた....龍神は龍神とか言ってたけどw

細かく言えば、死んだ後は本来の霊界に入る前に、まず精霊界(自然の霊界)だの、
現世に最も近い次元の「幽界」という場所に留まる期間があるらしく。
そこは現世に非常によく似た場所だけど(なので死んだ事に気づきにくい)、
何もお咎めがないんで、人の本性が丸出しになるらしい。
つまり、そこでの心の在り方や行いにより、その先の道、
(どの霊界に入っていくのか)が(自分の意志により)決定する....
いわば「魂のクリーニング」的な段階がある...と言われてる。

あと、肉体には、目に見えない「オーラ・幽体・霊体・神体」等が
何重構造にもなって構成されている...とか。

それらの事も、現代は様々な解釈や名称があるっぽいんで、
照し合せて考えて見たりするんだけど。
...ぁあ、そういや、エーテル体(多分幽体の事?)とかいう名称もあるなぁ。

しかも今はもう、スピリチュアルとSFや科学が融合してる説が主流っぽいからねぇw
若者の場合、宇宙人だのSF方向に流れてるのが圧倒的に多いのでは。

いわゆる霊界の解釈は、三次元、四次元、五次元...だとかね。
三次元=物質世界で、昔で言う所の「現世・この世」で
五次元は、過去未来の時間概念もなく、距離の概念もない、
何処でも移行可能な世界と言われてるけど、
これがいわゆる「死後の世界」って事かと。

...んで、悪魔はレプタリアンの事なんだとか、天使はプレアデス星人の事だとかw
(たしかに宇宙人の話聞くと、どうも悪魔や天使みたいな特性と同じなのよね)

宇宙人は、三次元(この世)の存在ではなく、別の次元の存在だから
三次元に居る者には姿が見えない...つまり肉体を持ってない。と言う話っぽいし。
(要は、霊、いわゆる精神体って事でしょ。)

五次元の存在である、プレアデス(天使?)は、
そこから他の次元には自由自在に移行可能なんだけど、
レプタリアン(悪魔?)は、三次元より上の次元には移動出来ないとか。

これも、昔語られていたスピの天使とか悪魔の話と繋がるのよ。
天界の者は地獄にも移動可能だけど、悪魔は神の居る天界にはいけない...
という説があったから。

更に、死後の世界を視覚的に表すと、それは巨大な左巻き?の光の渦だとか。
人間が死んだ後は、肉体を脱ぎ捨て精神体に戻り、その中へ還っていくんだけど、
精神体とは、細かく振動してる光の波動(音の周波数みたいなもの?)なんだとか。

「天界にいる魂」と「地獄にいる魂の違い」は、波動の質(周波数?)の違いだとか。
しかし天界の魂は自身の波動の変化可能なので、どこでも行き来可能だけど、
地獄にいる魂は、他の次元=天界の波動には変化させる事が出来ないので、
移動出来る世界(次元)が限られるんだ...とか言う話だったような。

(霊界説で言われてた)輪廻転生についても、SF説に繋がる部分がある。
人類は古代に、レプタリアンによって進化出来ないよう能力を封じられたとか、
レプタリアンが、見えないバリアーで地球を覆ってしまってる事で、
人類は次元上昇出来なくなってるとか。
(次元上昇出来ない=天界に行けないみたいな?)

だから人間は、地球範囲内の輪廻転生しか出来ない=高次元に行けない。
みたいな事が書いてあったわね...。

昔読んだ、どっかの霊界本には
「地球は、黒雲のようなもので覆われてしまっている」
みたいな事が書いてあったの記憶してるけど、これも、その話と かぶるのよねぇ。
ただ、その黒雲ってのは、人々の「負の想念」のような事も書いてあったけど。

....現代のSF話に戻るけど。
それで、宇宙連盟だかなんちゃらのプレアデス連合軍?が、
その「レプタリアンが仕掛けたバリアー」を打ち破る為、
ずっと戦って来てるんだとか。

この話も、スピで言うと、聖書とかにある聖戦...
悪魔と天使の長い戦いの事なんじゃないかと思ったのよね。

しかし最近、プレアデス星人達の働きによって、
レプタリアンのバリアーに穴をあける事が出来て、
人類は次元上昇可能になったとか?

...それが、いわゆる「アセンション(次元上昇)」とか言われてるみたいな。

だからスピ的に見ると、アセンションって、結局、死ぬ事だって見解もある。

スピ解釈では、死ぬ事は「肉体を抜け、自分があるべき"魂の故郷"に還る」って事なので、悲しい事ではなく、むしろ「やっと修行を終え、この世の全ての苦しみから解放される」という喜びの意味なのよ。
(※但し自殺すると修行放棄になる為、地獄に直行するんで絶対にダメ)
だから、SF的に言う「プレアデスのお陰で人類はアセンション出来るようになった」というのは「死んだ後に天国に行ける道が開いた」って事か、はたまた「地球人類のような意識次元の低い星ではなく、もっと意識次元の高い惑星に"輪廻転生"が出来るようになった...という説もある。



昔で言う「守護霊=ガイドスピリット 」ってのも、結局は「いい宇宙人」の事で、
宇宙人と交信する事が、いわば「守護霊のお告げ」...って事だと。

ま〜、あたしも宇宙人説は、どうもメルヘン的解釈してる人も多いんで、
詳しく調べてないから、まぁ、細かい所は解釈が間違ってるかもだけどw
しかし、ザッと見る限りでは、スピリチュアル説とかぶるのよね〜

つまり、スピリチュアルは、今やSF化した解釈で普及しているんだな...
と私的には思ったりするんで、若者は、宇宙やSFの方向から
スピを把握しているのかもしれんw

posted at 2019/04/18 7:21:54 | lastupdate at 2020/11/07 15:04:52

 


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