【日付順】 その後。日曜日の仕事での出来事&思う事。-3- ふと気がついた事...から、私的なキャバ商業戦略論に流れていく件w 【カテゴリ☆ホステス日記(旧) 】 その後。日曜日の仕事での出来事&思う事。-3- ふと気がついた事...から、私的なキャバ商業戦略論に流れていく件w ... reload [ Blog Top ] [ MIRAI Home ]
以前にもリンクした「キャバクラユニオン」の協議動画がアップされてた...。
(※ネットから引用:キャバクラユニオンは働く女性の相談窓口、賃金の未払いや違法な罰則制度やセクハラなどについて、キャバクラ経営者と交渉し、キャクラ嬢の労働環境の改善を目指します。 キャバクラ嬢による労働組合の発足は前代未聞とのことです。) ■キャバクラユニオン協議動画 なんかこの動画見てたら、なんか感動して泣けてきたんだよね。 自分でも不思議だったんだけど、なんつうんだろ・・・ 正義と勇気の力に感動する....って所なのかな・・・。 んで、「ガンバレ!!!!」とか言う気持ちが湧いてきた。 今、水商売業界のホステスの労働形態、都会の方 行けば行くほど、裏側、相当酷い所あるからね....。 ....頑張って欲しいっすよ、本当に。 (60歳までやるつもりだからw) こういうの、ほんっっっとカッコいいよな。。。 昔々は「ゴルァ、なんだてめぇ!」とか言って、 暴力的態度で相手を黙らすっていう世界のやり方が カッコいい〜♪なんて思ってた頃もあったけど(笑) ある時期から断然、 「静かに、冷静に、頭脳と法で相手を黙らせる」 って方式にのっとってる方が「かっこいーーー!!!!」とか思えるわw (大人の喧嘩ってヤツねw) そういう方式を持って「なんじゃあゴルァ」の相手wを押していく様は、 知性の圧倒的な勝利が見えて、そこに「頭の悪さ」と「頭の良さ」 の差がハッキリ見えるから、なんかこう気持ちいいのよねw あ〜、アタシも以前みたいに東京に居ればな〜 こういう活動とか参加したかったところだわ...w 弁護士さんが後ろについてるし、法律の勉強とか出来そうだしね〜w 「法」と「知識」を身につける事は最大の武器よ(-▽-)フフフ 正義という意味だけでなく、法を深く知ることは、それをいかに 都合よく応用出来るかって知恵と組み合わさると、 時に悪にも加担する程のものであるからね。 そして、その悪と戦うにも、やっぱり、法と知識と知性は最大の武器なのよ。 ■キャバクラユニオンホームページ http://profile.ameba.jp/cabaunion/ 【●キャバユニについて/ネット記事引用】 華やかなイメージの陰で、不当な労働慣行も多いとされるキャバクラなどで働く女性らの待遇改善を目指し、労働組合「キャバクラユニオン」(東京)が結成されて2010年12月で1年。未払い給与をめぐり店と交渉したり、電話相談を受けたりするなど、孤立しがちな当事者を支援してきた。暴力やセクハラといった深刻な相談も多く、担当者は「労働環境は予想以上にひどい」と懸念している。 12月のある日。埼玉県に住むキャバクラ勤務の女性(19)はユニオンの事務所で書類に印鑑を押した。以前勤めていた店が給与を払わず、ユニオンに駆け込んで1年近く。交渉に応じようとしなかった店がこの日ついに支払いを認めた。指先にクリスマスツリーのネイルアートを施した女性は「やっとここまで来た」と笑顔を見せた。 ユニオンは東京の個人加盟労組「フリーター全般労組」の分会として発足。これまでに約60人が加盟し、約40店と交渉した。全国から寄せられた電話相談は600件を超す。若い女性だけでなく男性店員の相談もある。 ユニオンの布施えり子さんは「悪質な店は減っていない」と話す。してもいない欠勤や遅刻を理由に高額な罰金を科す店。就職時2千円超だった時給が65円にまで減っていた例も。「おまえなんか他の店では働けない」「辞めるなら金払え」。言葉の暴力、セクハラ、性暴力も深刻な問題だ。 関東地方の20代女性は、勤め先の男性店員にレイプされそうになった。半年間、誰にも言えなかったが「どうしても納得できない」とユニオンに相談、店と男性が謝罪した。「これで前へ進める」と、女性は新しい仕事を見つけた。「交渉を通じ相談者が思ったことを言えるようになり、少しずつ元気になるのはうれしい」と布施さん。 11月には、東京・銀座のクラブにいた30代の元ホステスが、ユニオンを通じて“銀座ルール”とも呼ばれる慣行に「ノー」を突き付けた。女性が店から受け取ったのは、客の未払い代金や、遅刻などを理由にした高額の罰金が差し引かれた支払い明細書。手取り額はほとんどなかった。女性は給与の支払いを求め、東京地裁に労働審判を申し立てた。 ホステスの中には店の場所を借りて営業する「個人事業主」の形で店と請負契約を結ぶ人がいる。店側はこの女性についても「雇用ではなく請負契約。対応に問題はない」と主張。だが女性はタイムカードで出勤を管理され、店の指示を受けて働いていたとして、支援者の清水直子さんは「雇用された労働者なのは明らか。労働基準法違反だ」と指摘する。 清水さんによると、相談者が労働基準監督署を訪ねても「夜の仕事じゃ…」などと本人の落ち度を探すような対応をされる場合もあるという。「行政は悪質な店をもっと指導すべきだ。働く側も『水商売だから』とあきらめずに契約の内容を確認し、相談してほしい」としている。 ------------------------ ▼その他/関連記事リンク http://kabuki-cho.blog.so-net.ne.jp/2010-03-27 posted at 2016/07/26 22:38:49 | lastupdate at 2017/05/29 18:23:46 【カテゴリ☆ホステス日記(旧)】 その後。日曜日の仕事での出来事&思う事。-3- ふと気がついた事...から、私的なキャバ商業戦略論に流れていく件w ... reload [ Blog Top ] [ MIRAI Home ] |