★ゆいスクリプト-チェック

2016/11/23

前記事に続き、それを他人の事で考えたら、更に気づいた件w

Category:[記事倉庫]

前回の記事から、更に気づいた亊がある....。
(前記事:スピ文献から気づいた、男性に幻滅するべき意味...の件w)

その話する前に、まずは、
「長年旦那のDVにあっていたリョウコちゃん」
の話題になる。

彼女は、旦那により長年DVを受けていて、ずっと世間に出ずにいた事で
完全に世間知らずになっている為、男の事もまるで解っていない。

でも、今の彼女は、ちゃんとその亊を現実的に直視して、
自分の悪い所も全て受け止めている亊。

彼女は45歳の歳で、その亊と現実的に向き合い離婚する決心したわけよ。
だから自分の姿も自覚しているからこそ、懸命に変わろうとしている、
そこから抜け出し独立して、前に進もうとしている。

彼女は今、旦那との離婚へ向けて、
様々な困難に立ち向かっているわけだけど。

別居する為に、昼夜仕事をし、自分の力でお金を貯め、
その間に各専門分野の所に走り回って相談を受け....
しかも物理的には生ぬるい状態で45年生きてきた世間知らずが、
いきなり「男性でも無知な人なら難しい超難関な亊」を
たった一人でやっている。

それがどんなに大変な亊か、誰にも理解されずにたった一人で。

しかも、彼女は水商売が初めてだ。
今の時代のお水の仕事なんて、男の本性知らない普通の女にとっては、
それこそ「男の闇」と向き合わないといけない地獄見るような仕事なのに。

だけど彼女は今、ものすごく大変だと思うのに、
お店では、いつもニコニコして、暗い雰囲気なんてちっともない。
世間知らずのバカっぷりも全開だから^^;、心無いアホな客に
いいようにバカにされ、いじられてても、それでも
懸命に対応しようと笑顔で笑って道化師にまでなって、
一生懸命頑張って明るくニコニコと。


....泥にまみれても懸命に生きている。
彼女の現状は、まさにこんな感じだと思うわ。

そして何故、アタシがそんな彼女に余計なお世話精神が出るのか。

それはアタシが過去に、彼女とは状況は違っても、
似たような状態に陥った亊があるからだ。



それは火事で、人生をかけていた夢・生活・何もかもを失った時よ。
損害賠償やらの各責任問題が一気にくるわ、事業関連の事でも、
融資の返済が滞る亊で金銭問題にも悩まされるわ、そして元旦那の入院。

まずは生活の復興をするにも、身分証も何も全て
全焼してしまっている為、何もかもリセット、
崩れたものを全てを立て直していかなければならない。

何より、金・金・金・・・
金に関わる責任問題が一気に山積みである。
それが、社会的責任として、心身ともに無事だった
アタシ一人に周りから一気に要求されて追及されたわけで。


住む所もない為、多干渉な癖に責任追及だけはネチネチする、
茨城の義理両親の所に世話になるしかなくなり、そこで休みながら、
全ての責任問題を片付ける為に東京まで通い、一週間ずつ、
双方に滞在しながら、東京にいる時は、安いビジネスホテルを
てんてんと借りながら、ただモクモクとその事を片付けていた。

責任問題として関係する所をまわり、役所で手続きを繰り返し、
あちこちに謝罪のために頭を下げ・・・。

鉄筋コンクリートのマンションだった為、全焼といっても、
自分達のマンションの内部だけが完全全焼だったので、
幸いにも火事で周りを巻き込んだ...という亊にはならなかったが・・・
その匂いやら、工事やらの状況で周りにも迷惑をかけていた。
それをいい亊にお金を請求しようとする人達もたくさんいた。

自業自得であるけど、しかし、
一番痛手を追っているのは自分達である。

でもそんな亊は、周りは誰も哀れんでくれない。
ただ、それをいい亊に、なんとかお金がとれないかと考える人の方が多い。
世の中無情である。しかし、これが現実。

元旦那はその後、大火傷で2年入院してたから身体的に苦しんだ。
ただ怪我している人には、社会は責任追及は出来ないから、
社会的制裁の痛手は、それを立ち回っている
アタシに全て要求されるわけですよ。

元旦那の亊だから、もともと万が一なんていうものなんて
考えなかったし、当然、保険も何も入ってやしない。
事業はじょじょに廻っていっている、これからって時に、
ダメになっちゃったから、夫婦としての資金なんて当然ない。
ただ、500万近くの融資借金が残っているだけ。

その間の融資返済・様々な事でかかった損害賠償等、
そういった様々なお金は全て何処から出るのか・・・
ま、当然、アタシの個人資産しかねぇわな。
夫婦で、かたっぽが入院してるんじゃ払えねぇ、
払えそうな奥さんに矛先が向くと。

やるわよ、やりゃいんでしょ、やったるわよ....
どうせ死んでもいいとか思ったから、このまま
ノタレ死ぬまで動いてやるわよ...
そんで死ねたら本当ラッキーだわ....とか思ってたわ。

そう思いながら、社会や人間の攻撃に痛みを感じて
倒れてしまわないよう、人形のように心を閉ざして無感情になった。

あえて何も感じないようにするために。


誰も「かわいそう」なんて同情してくれる人なんていない。
それがどんなに大変な状況なのか・・・なんていうのが
具体的に解る人も滅多にいない。
だから共感してくれる人なんて一人もいない。

解りやすく言うと、状況的には、3/11の時なんかの
被災者の方達と似たような状況であると思ったわ。
だけど、過失だからこそ世間の同情もなく、たった一人だけで、
誰にも解られず、理解されない状況ってな感じよ。

アーティスト時代に、調子よく周りにワラワラと
寄ってきた人間達は、その途端、何も言わずに去る人達多数。
(まぁ、そんなのは解っていたけれどね)

解っちゃいたけど、改めて人間なんてそんなものだと思った。
誰もが、他人の不幸なんかと関わり合いたくないのは当然。
でも、それが世の中の現実なのよ。

そもそもアタシ自身、そんな時、
解ってもらおうとする余裕なんてなかったしね。
それよりもただ寝て起きて動いて、壊れたアリの巣を
ただモクモクと元に戻そうとするアリのように、
ただ何も考えず無感情になって、片付ける亊しか頭にない。

考えるのは、全てが片付いた後にすればいい。
考えたら、感情に押しつぶされて、動けなくなりそうだから、
だから、無感情になって、ただ動くしかないと思ってた。

人にはこんな状況、何が大変だなんて当然解らないだろうし、
自分も解ってもらおうともしなかったし、説明するのも面倒。

心配してくれる人達もいたけど、今の自分と話すと、
いろんな事が支離滅裂にワーーーッと口から出ちゃいそうで、
関係のない人達に余分な精神的疲労させても迷惑だと思って、
たった一人で動く亊を決意してたわ。

人間本当に大変な時って、そうなんだろうなって思ったわ。

泣いて誰かにすがりたいとか、誰かに励まして欲しいとか、
誰もいないから寂しいとか、そんなふうに思っていられるのは、
まだまだ豊かで余裕があって幸せなんだろうって思ったわ。


....それがアタシが38歳の時よ。

その頃のアタシは、目に見えている世間とは
自分はまるで違う場所にいる感覚がしていた。
平和な世の中とは、ズレた所に居るって感覚?

電車の中で、ふざけあう恋人同士、楽しそうな家族、
平和そうに新聞を見ながら電車に揺られるサラリーマン。
この人達には、今、アタシがどんな状況にいるのか...
という事なんてまず解らないだろうけど。
でも、アタシは、そことは何かズレた暗い所から、
平和で幸せな光景の映画を見て眺めているような感覚だったわ。

その後、完全に落ち着くまで2年。
そして、落ち着いてから、全ての心の膿が出て、
夫婦して1年程閉じこもってた。

病院には行かなかったけど、あの頃は完全にうつとは診断されただろうね。
後でググったけど、アタシはパニック障害の症状も出てたと思う。

やっぱり数年は、炎見ると、動悸がしてたりして、
「ぁあ、やっぱ、しっかりトラウマになってんだなー」
と感じたわ〜。

私的には、そんなもんより、社会制裁とか責任問題とか
人間の心の方が怖いわ...とは思ってたけどw

失ったものを見るとやりきれなさで死にそうになるから、
数年、音楽番組なんて見れなかったし、ただ現実逃避するのみで、
ずっと閉じこもって夫婦して一年ほど廃人ゲーマーになってたわ。

現実とは違う、架空現実の中のもう一つの世界と、
顔も素性も解らない、バーチャルだけの仲間達の中に
身を置くことで、現実を完全に忘却する亊で
心を癒してたんだろうね。

だから、心が本当に疲れている時は、バーチャルに身を置いて
あえて廃人になるのも、自分を救ってるってパターンもあるんだろうな
ってアタシは思うのよね。

しかも「時間というのは何よりの薬」とはよく言ったもので...
時間がたったら、気がついたら、心の痛みはさほどなくなってたわ。
つまりそうやってても、動けるようになった時に動けばいいのよ。

人間ってある意味、おもしろいよね〜・・・。

ま、それで一旦落ち着いた後にも、今度は、
元旦那との離婚問題で更に波乱は続いたけどさ。
それは、ブログにある通りだけど。


ほんと、だからこそ、あの数年間に比べたら...今なんて本当に平和。
不安もなく、脅かすものも何もない。
家があって、落ち着ける環境があって、
好きなもの食べて、豊かに自由に時間を過ごして....
なんて平和で幸せなんだろうって思うわ。

まぁ、今の「男の闇に関わらないといけない仕事」は、
精神的に悪影響で、キツい面あるけどねw

だけど、もう年齢行って経験してる分、今更流されないし、
それで、この平和な時間を買ってる...と思えば
対価とすれば十分なのよね。

だから客に、このアタシの平和なプライベートまで
乱入し、乱される事があると怒り狂うわけよw
アタシの聖地にまで侵入するな、荒らすなぁぁぁぁ!!!!って感じでねw




まぁ、リョウコちゃんの話に戻るけど。

リョウコちゃんが
「みらいさんは、アタシの現状の気持ちが解ってる。
 みんな誰も全然わかってくれないんですよ(><)
 みらいさん、なんで、わかるんですかっ?^^;」
とかよく言ってたから、アタシも似たような苦境に陥った亊があるから
って話してそんな話はザッと話した亊あるんだけどさ。

したら、リョウコちゃんは
「あぁ〜・・・・
 でもそれに比べたらアタシなんて」
とかなんとか言ってたけど、まぁ、どっちが大変って亊じゃないのよね^^;

要は、今までの人生がリセットされ、その精算が何十にもなって
一気に伸し掛ってる上で、更に、そこに時間の猶予なんて
与えられてない状況で、全て問題解決しなきゃいけない....みたいな所よ。

自分も同じような「人生のリセット→精算」を経験した事から、
そういう時の人の心の状況とか心理が、どんなに大変で辛いか...
っていうのが解るのよ。

でも、それがあった後には、平和がくるわ。いずれ。
時間はかかるけどね。

しかも、(ゲーム式に言えばw)その後の経験値は相当高いものよ。

彼女は
「誰もわかってくれない(><)」
とか嘆いてたけど。

アタシも言ったわ...。
「解りますよ・・・アタシもそうでしたよ。
 でも、そんなの経験した人じゃないとわかんないんですよ。
 だからアタシもたった一人で片付けてました。
 もう無感情になってましたね。」
とか言ったら「....そうですよね....」とかなんか考えてたけど。

そう。
一人で誰にも知られず、頑張っていかないといけないのよ。

誰にも甘えないで、誰にも優しくされず、たった一人で
辛いことを片付けなければいけないからこそ、
だからこそ意味があるのよ。

リョウコちゃんは
「アタシもみらいさんみたいになりたい」
みたいな亊よく言ってるから、
「リョウコさんなら、出来ますよ。
 リョウコさん、すごく強いと思いますから。
 それを全て片付けて乗り越えた時は、ものすごく強くなってると思いますよ」
とか言ったんだけどね....

したら、ものすごく嬉しそうな顔してたわ。

そう・・・
「あなたなら出来る!!!!乗り越えられる!」
今の彼女には、その言葉が何より一番嬉しいんだろうと。
....アタシもそうだったからね。

まぁ、わからない人は、
「大丈夫〜?^^;可哀想〜^^;」とか「頑張ってね〜^^;」
くらいの言葉しか思いつかないんだろうけど。

可哀想とかは、アタシならそういう時言われたらムカつくね。
だって、そんなの呑気で幸せな人間の客観的な上から視点でしょう。

「貴方は普通の人と違う。
 その苦境が乗り越えられるからこそ、その苦境が訪れているのよ。
 それを乗り越えられるパワーのある人だからこそ、きっと出来るから。」
これが、そういう人にとっては、前向きに頑張ろうとするエネルギーになるのよ。

アタシ自身、乗り越えた後、それを糧に
強くなった自分を得た上で、本当にそう思ったから。
失敗・苦難の経験はある意味、宝物よ。
(勿論、それをいい方向にしている人と、そうじゃない人もいるけど)



....「みらいさんみたいになりたい」
とリョウコちゃんが言ったような事は、
まぁ、アタシもよく若い子とかにも、
「アタシも、その年齢になったら、みらいさんみたいになりたい〜!」
みたいな感じで言われたりするんだけどさ〜^^;

なんつうかこう....w
若い子の場合は、表面だけのアタシ見て、
「なんか見た目も若いし、ずっと若いまんま
 生きてるみたいだから楽しそう〜w お気楽に生きてそう〜w
 年齢行っても、若くてキャバ嬢なんて出来てるし、すごいな〜楽しそう〜」
みたいな真意で言ってるんだろうからwww
「そうそう、楽しいよっ!wこうなった方がいいよ!!!w」
とも言えんしwwww

つまりそれと引換の「苦痛」の部分が何もないと思ってるからなのよねw
だから、実際こうなっていいものかどうか....www
って感じだから、いつも躊躇するんだけどさぁw^^;

ただ、リョウコちゃんの場合は、年齢が年齢だし、
いろんな意味で「とりあえずは」そこを目指す必要が
絶対的にあるから、そう言ってるんだけどさw




そして、もう一つ、アタシが彼女の経験として薦めてた事。
それが、水商売なんだけど。

「リョウコさんは、水商売あってますよ」
よくアタシは、彼女にそう言ってた。

これもね、彼女が男というものを何も知らないから勧めてたわけ。

彼女は男が好きでしょ....。
それは、男にロマンを描いてるからなのよ。
つまり、リョウコちゃんは男性に対しての見方が、
10代20代前半の女の子達と同じなのよ。

でも、普通なら、女性はある程度年齢重ねると、経験の上で、
男の本性が解ってくるから「男がいいもの」なんて思えなくなってくるのよね。

だから、年齢行くと男に夢なんてみなくなってくるから、
男の姿も、現実的な視点で物事見た上で判断するんだけど。

だけど、リョウコちゃんは、ずっと旦那一人だけで、
世間にも出てないから、いつまでも男がいいものだと思って、
男に幸せにしてもらえるロマンを求めてる傾向ありありなのよ。

「旦那は酷かった...
でも、旦那が酷かっただけで、きっと他は皆いい男なんだ!
これから、私は素敵な人と出会って、幸せになるんだ!」
....そんなふうに。

恐らくそんな理想論が、リョウコちゃんの中にあると思うのよね。
だけど、男に夢見て、素敵なものだと思って、それで男の裏側も見抜けず、
そのまま突っ走ったら、きっと、また似たような男とくっつくと思うのよ。

....しかし、たしかにアタシも人の亊言えない部分あんだけどさぁ^^;

だけど、彼女が一番マズい所は、
「愛していればきっといつか解ってくれる」
の期間が長すぎるのよ....下手に打たれ強いから^^;
だから、そのままズルズルといっちゃって損失までいっちゃう所がマズい所なんよね...。
その為には、彼女は社会を知る必要があると。



アタシがリョウコちゃんにキャバ嬢を勧めてた意図とすればね、
「キャバ嬢を追及すると、果てには、絶対に男に幻滅する」
からなのよ。

きっとリョウコちゃんも、そのうち、
男が対していいもんだと思わなくなるわ....。
ゆくゆくイライラすんだろうね、アタシのように。

でも、それでいいのよ。

それが世の中の男ってもんなんだと。
彼女にはまずは、それが必要って思ったのよ。


....で、ここで、前回のスピ記事の内容に繋がるわけなんだけどw
(※スピ文献から気づいた、男性に幻滅するべき意味...の件w)

つまり、アタシもそうなんだ....って思ったって事なのよ。
きっとアタシは、リョウコちゃんより、もっと先を行ってるんだろうけどね。

だけど、アタシは「幻滅の後」までは考えてなかった。
幻滅してそれでどうなるの?っていうのは解らなかった。

だから、男に幻滅しきっちゃう亊が果たしていい事なのか、
悪い亊なのか....って自分で躊躇してたりもしてたから、
リョウコちゃんに、幻滅の過程を勧める事が、アタシのエゴなんではないか
とか、いろいろ躊躇ってた部分もあったのよ。

....けど、シッカリこうやって他人の亊に関しては、
「それでも彼女は、まずは、男の本性を解る必要がある」
って亊で、分析して勧めてたわけじゃんwwww

それは、
「アタシは解ってるけど、彼女はそこまで解ってない。
 だから、何にしても、彼女はまず、男はこういうものと理解して、
 男に幻滅する過程を辿った上で、男性の事を判断する必要がある」
....って思ったからなのよ。

けど、それも結局、アタシもまだまだ少なからず同じなんだろうな....って思ったって事よ。


完全なる幻滅の後、男の本当の姿を理解し、
「男には、女が願う理想の姿なんて一切ない」
と完全に、もっともっと、根本的な所まで諦めた上で、
それでも、忍耐と妥協を覚悟して男と一緒にいるか?

それとも、だったら一人の方がまだマシ、その方が幸せで居れる...
という判断をして、男はいらない....という人生を送っているのか。

それは、それぞれのその後の選択だから、どうなるか解らない。

でも、きっと、アタシやリョウコちゃんだけでなく、世の中の女は皆、
まだまだ、とことん、男に幻滅する必要はあるんだとアタシは思うわ....

(その根拠は以下で述べている)
参考記事:リンデンバウム / ■この世にいい男なんて存在しない




あとがき?

ちなみに・・・・
アタシがよく読んでいる「元六本木No1キャバ嬢の営業マニュアル」でさ。
まぁ、それ書いた女性が写真で出てんだけど、年齢はもういってるけど、
綺麗だけど、でも冷たそうでキツそうな、そして利口そうな雰囲気の人なのよね。
現在は、その持ち前の頭の良さから、様々な分野で事業展開して、
いろんな事やってるような、まさに
「見た目からしてバリバリのキャリアウーマン」
みたいな感じの人。

でも、過去は、その
「数々の心理的戦術を述べたキャバの営業マニュアル」
を編み出して実践してきてる人なわけじゃん。

でも、こんなに利口そうでキツそうな感じの、
男性が一見近寄りがたい感じの人が、
あれだけマトモでない、おかしな客達と
対応してきた....って一見は見えないのよね。
(ってか、そんな変なのは相手にしなさそうなイメージしか^^;)

けど
「常にお客様に対して、ニーズにこたえる事。
男性は、癒されたがってお店に来るのです・・・」
どうこうとかさぁ。

でもそういったって、変な客ばっかじゃんよ・・・とか思うんだけど、
でも、この人は、それをうまく操ってきたわけで....
よく心穏やかに、そんなふうに対応してきてるよな・・・この人が・・・・
この人は、男性に対してどんな心理なんだろう・・・・
とかつくづく普段から思ってたのよ。

でもね・・・・
上記の「男に幻滅する必要がある」というスピ文献見て、なんとなく思ったわ。

ぁあ・・・
もしかしたら、この人も、昔々はイライラしたり、男性不信になる過程を経て、
そして、しまいには男性に完全に幻滅しきった所までいったからこそ、
その後は、もう男性に対して完全に客観視して、根本的な所から
「違う生物」として捉える事が出来てたから....

だからこそ、男に対して、無感情に、穏やかに、
対応できるようになったのかもしれない・・・・
って・・・・なんか漠然と思ったのよね...

これ、女性だったら、なんとなくその感情をシュミレーション出来る事だろうけど。
男性には、どういう事なのかっていうの、ちっと理解出来ないだろうなーwwww

posted at 2016/11/23 9:53:58 | lastupdate at 2022/03/23 17:56:20

 


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