とにかく、そんなでしたが、元旦那も、婚姻時代は、そこまで話の筋道は
わからないやつではなかったんで、一体何考えてるんだと思いましたが・・・。

っても、私が14年間、やつと一緒にいて性格もなにも解ってる上で予想すると、
感情的には色々あれど、やっぱり本人は悪気無いんです(笑)

私に転換してるというより、多分、社畜ってる上、
離婚して一気に責任来てるから、いっぱいいっぱいで、
頭おかしくなってて、自分の立場が見えてないというか、
いろんな亊が自分の手に負えなくなってるという亊なんですわ。

・・・そりゃそうでしょう。
婚姻中、何もかもそういった亊は私が管理していたり、
本人の尻ひっぱたいて、指示して動かしてたわけですから。
その私がいなくなったもんで、本来は自分の責任だった亊が
一気に伸し掛ってきて、処理しきれない、責任が取りきれないとなって、
何がなんだかわかんなくなって、意味不明になってるわけですw

私のほうがある意味、そういう亊に対して、
まだ頭の中は冷静に対処している方だと思うわ。
(どっかの角出しまくってるキャリアウーマンみたいに怒りまくってましたけどw)

そう思うのも・・・。
過去、事業に失敗した理由というのも、
それって、実は火事になったせいでダメになったんですわ・・・。

その時は、元旦那が入院しちゃって、ヒーヒー言って
子供みたいに泣き入れてるだけで、なにも考えられないわ、
なにも動けなかったんで、私側が全部、しかも家から物から、
身分証さえも何から、全てなくなってしまった状態で、
また1から全てを戻して、そして様々な亊の責任追及も対処してまわってたんですわ。
その時も、私は、お金も全部こっちで出してたし。

何故、火事になったというのも・・・

私は東京で事業やってた頃は、内容の殆ど半分は手伝ってました。
顧客対応等の事務的な内容はもちろん、会社の事業内容のシステム、
料金設定からプランから何か企画を発想して考案してたのも全て私と言えます。
音楽事業でしたから、自分自身、アーティストでもあり、ボーカルもしてました。

家庭の亊では、家事もなんにもしようとしない元旦那ですから、
家事も、全部といっていいほどやってましたし、
(やれとは言わないけど、なにもしないので、こっちが動くしかなくなる)
更に、元旦那のお金の問題や、だらしなさに始終イライラしてて、
いつも、様々な事も説教して、やらせたりしてました。

毎日、酷い喧嘩ばかりで、あの頃はもう、精神的に、限界で、
ある意味、半分ノイローゼになってたようなものとも言えますね。

しかも元旦那の思考は何か飛躍してたり、あぶなっかしいので、
自分も始終、事業の亊でグルグル戦略してもの考えてて、
いろんな亊まで把握して、元旦那のあぶなっかしい判断には口出したりしてました。

元旦那は、ふてくさって
「だったらそっちが社長やりゃいいじゃねぇか!」とか言いましたが、
その話を経営者の男友達に話すと、実際、アタシが社長やった方が、
向いてると思うからその方が安定するんじゃというアドバイスを言ってました。
それを元旦那が聞いて、また、「俺はどうせ・・・」とか、
ふてくされたり嫉妬したりしてましたね・・・。

まあ、そもそも事業は向こうがやりたいと言ってやりだした亊ですし、
私の方は、家系が事業家系な為、起業するというのは、
どんなに大変かって亊わかるので、そんな全ての責任を抱えるなんて
まっぴらだから、社長なんかやりたくないわっ!とか言ってましたがね・・・。

ホント、自分で言うのもなんですが、そういう男と一緒にいて、
いろんな不安を抱えながら、更に女の身でそれだけの亊、
抱えてたわけですから、当時は、もう頭の中がいっぱいいっぱいで、
時々何か思考が飛んだりしてましたね・・・。

とにかく同時にいくつもの亊を考えてるので、時々、何かが抜けるんですよ。

その時も夜食を作ろうとしてて油に火をかけてた時、
パソコンで客からの依頼がきましたから、対応メールを書いてたんですわ。

それで、となりのパソコンで作業していた元旦那に、
内容確認したりしてたんですが、適当な返事をする為、
「せっかく客が食いついてきてるんだから素早く対応したいのに、
　それじゃいつまでたっても、お客に返信が出来ない!ちゃんと話を聞け!」
と怒り出し、それでいつものごとく、喧嘩になったわけです。

そして、言い合いになった時、私の頭の中から、スパーン!と
「油を火をかけている」という事柄が抜けたわけです。

それから、たぶん、2時間近くそのままでした。
パーン!!!!と大きな音がした亊でハッ!!!と気がついたんですよ。
気がついた時には、鍋からすごい勢いで火が天井まで立ち上っていて、
その勢いからは、到底消せる状態ではなかった。

それを消そうと、元旦那が水に濡らしてない薄い毛布を火の上にかけたので、
火は毛布に燃え移り、元旦那の腕に燃え移って、元旦那が、
そのまま熱ッッッ!と毛布を引いた亊で、鍋は床に転げ落ちました。

それで、みるみる火が広がって・・・・まぁ、あとはご想像のとおり。
ま、色々そのあとの話もしたいんですが、まあ、この亊は長くなるのでまたいずれ。


・・・・とにかくそんな流れだったのですが。
そんな過程から数年後、離婚の話が出ていたある時期、
何かで喧嘩していた時に元旦那が私にこう言ったんですわ。
「そもそも、こうなったのは誰のせいだ!
そっちが火事なんておこすからじゃねぇか!!!!」
とね。

その時にアタシの中で何かがはじけましたね・・・

しかも、その時は、元旦那が私が離婚するとか騒いでいる亊で、
自分の親に相談していたのですが、親まで一緒になってそれを言っていた。
私には、その責任があるくせに、元旦那の亊を放棄して
離婚するなんて無責任だと言っていたそうです。

そもそも、火事の時、私は向こうの両親には、
一時期、家がなかった私が寝泊りをさせて貰った亊はありますが、
責任問題の亊は向こうに背負ってもらった覚えは一切ありません。
お金も、全て、私の方で出してましたし。

とにかくその話以外も、色々、向こうの両親の亊では矛盾する亊が多々あったけど・・・

ひとことでいうと、父親の方は、お金や息子の責任を
一切持ちたくないので、私になにもかも投げているんです。
そして、母親は、息子に依存して息子離れしていない母親なので、
私や、こちらの家庭の亊の様々な亊に介入してくるわけですよ。

しかも、火事の時期に私が責任問題を立ち回っているうちに、
元旦那が影でしていた150万にまで膨れ上がらせていた隠れ借金を発覚し、
私が「せっかく色々こっちが綺麗に物事片付けて、やっと再建し直したというのに!」
と文句言っていたら、母親は
「そういっても夫婦なんだから、一緒に返していかないと・・・」
みたいな亊言われ、後には父親が
「そもそも、それは生活の為の金で、みらいも使っていたんだから!」
と言ってましたね・・・。

そして、そういう親がいっている理屈を、元旦那は正論だと信じて、
離婚したいと言う私に対して、そのまんま、親の言葉を言ってくるわけですよ。
こっちは火傷して怪我までしたんだ、それなのに責任を放棄しようとしている!
みたいな理屈を。(・・・・女なのか?www)

私はもう思いましたね・・・
これ以上、元旦那と一緒にいたら、家族ぐるみで、私は食い潰されるとね。
なので、その時期は、そういう親子の姿に、ゾッとして、
本当に早く離婚したくて離婚したくてたまらなかったですね...。



とにかくそんな経過もあり、私はそういった様々な対応までしてきたので、
そういったややこしい問題や、責任の後始末的な問題には、
なれていると言っても過言ではないでしょうね・・・。

まぁ、元旦那のふてくされた態度というのも、
離婚して自分の手伝いをしてくれなくなった亊を
逆ギレして開き直ってるんだと思うわけですよ。

開き直ってるというより、アタシが他の男と一緒になるから悪いんだ、
という自分の方の事を一切、こっちの責任みたいな感じで、本気に思ってるというか。

ほんっと、そう思えば思うほど、アタシも、もう元旦那というよりも、
一人の人間として本当に許せないって感情が湧き上がってくるんですよね・・・。
なんとか痛い思いさせて、世の中とか、自分の立場ってもんを
解らせてやりたいってほんと思います。


まぁ、そんな過程を経てきて、細かい問題はなんとかなりましたが。
事業借金問題についてはその後も色々と続いてました。

とにかく今までの過程で向こうの行為や態度が、
あまりにも人として許せないので、私側の家系の会社の中で、
弁護士等に通じてる叔父に相談し、アタシはもう
保証人の判子は押さないという亊で、その後から、数年てんぱってました。

細かく内情暴露しますと、本来は、毎月60000円の返済だったんですが、
婚姻中の事業に失敗後、現状支払いが無理という亊で、
毎月25000円に返済額を減額してもらう手続きをしていたわけです。

その為、減額手続きというのを一年に一回くらいの頻度でしないといけなくて、
その時、保証人も書類に判子を押さないと、減額手続きが取れないわけです。

まぁ、連帯保証人なかなか抜けられないと
いうのは百も承知ですが、銀行さん側には、私側の理由として
「離婚後の財産分与的な話し合いに応じてくれないまま、
こちらが連帯保証人のサインをするわけにはいかない」
という形でお断りし続けていたという亊でw

銀行だけでなく、東京保証協会の方が絡んでいるので、
銀行担当者の方が保証人の判を押さない理由を
提出しなきゃいけないという亊で、そのようにやってもらってたわけです。

でも、まぁ、それも、元旦那が払わなくなり、
そのうち一括請求でもしてきたりとかすれば、
最終的に私にも責任が来るというのは、百も承知ですけどね。
まぁ、勿論、その時には、うち側で責務に対しての交渉はするつもりでいましたが。
元旦那の方は知りませんけどね・・・www

その後は、保証人が判子押さない状態なんで、
契約再更新の期間がものすごく早く、私は、
まだ話し合って貰ってないんで・・・という返答で
判子押さない形を押し通し、その度に元旦那の方が
色々、ゴチャゴチャやられてたみたいですがねwww

まぁ、でもその問題も、去年くらいかなぁ・・・。
それでも向こうもキチンと払ってきているので、
こちらも今は、保証人の判子を押して上げる形で収まり、
今だ、向こうは払い続けているという流れで収まってますけどね。



なので、問題といっても、当時よりは、いろんな亊は落ち着いてはいます。
まぁ、ここで、やっと今回の話になりますがwww

まぁ、今回の話は、車の件なんですが。

過程を説明すれば、婚姻中に、アタシが
現金で一括で買った車があったんですがね。
当時は内縁時代から、正式に籍入れた時期で、
二人でもっと広い所に引っ越そうとか言って
それで、当時住んでいた学芸大学のワンルームから
(当時私が一人で借りたマンションに元旦那が転がり込んでいた)
町田の3DKのマンションに移ったんですわ。
(その資金もアタシの金ですがね)

元旦那が通勤が大変だから、という向こうの意向に合わせ、
アタシは自分の方の金
(※元旦那と合う以前から持ってた金、つまりアタシの固有資産という亊になります)
を出して、新車の軽自動車を一括購入したわけです。

ディーラーが「名義はどうしますか?」っていった時も、
「この車はキミがメインで使うんだろうから、そっちでちゃんと管理しなよ」
というような話して、元旦那が管理しやすいように向こうの名義にしてやったわけです。

まぁ、当時は、お金は一緒だったから、どっちがどうという亊はあまり関係なかったし、
夫婦としてやってた上で、家庭に必要な亊ですから、そうやって、
大きく金がいる亊は、アタシがみんな出してたわけです。
(ちなみに音楽やってた頃に揃えていた機材の殆ども私の方の資金でしたねぇ・・・)

でも、元旦那は、それはアタシが買ってるものなんだ・・・
というのは認識はしてました・・・というか、してるだろうと私は思ってましたが。
私にも色々感謝してるとかなんとか、自分でもさんざ言ってたわけだし。

そういう流れがあったわけですが、その何年か後に事業に失敗し、
元旦那もサラリーになって勤め始めたある時期、
元旦那が通勤でメインに車を使ってて、その車をぶっ壊したわけです。

当時は離婚話も出ていた亊で、私はもう自分の金出さないからと言ってたので、
その後、元旦那は車で通勤しないと徒歩が大変だからという理由で、
自分でローン組んで軽自動車を買いました。
(別に通勤大変っていっても、電車とバスで通えるんですがね)

そもそも、実際、アタシも自分も車ないと色々不便でしたが、
元旦那が自分の方の稼ぎがメインなんだからとか言って
取り合ってくれないので、むこうが殆ど車使用してました。
なので、私は
「離婚後はどうするんだ、私は自分で買った車はそっちに壊されている」
といって、離婚後は、元旦那の方で別に車を買ってもらうか、
買えなければ、その車をこちらに渡すか考えてもらわないと困る
と、「とにかく車を弁償して返してくれ」って要求してたわけです。

そうしたら
「そんなこといったってこの車は俺がローンで買ったんだ!!!!」とか
「だいたいあの車は、俺が経費払って乗ってたんじゃねぇか」
という、いつもの自分よがりの言い分w

経費とか言っても、車検とか大きくお金が出る時は、
いつもアタシだったんですけどねぇ・・・。

ほんっとね、男として・・・という前に、まぁ、そんなだから、
すでに離婚前、何年も前からもうずーっと男としてなんて
見てなかったわけですけどw

まず、人としてどうかと思うわけですよ。

でもね、本人は、いつもいつも、
「いつか自分が稼いで、金持ちになって、いつかみらいに
でっかくいい思いさせてやろうと思ってるから、
その為に俺は頑張ってる」とかいつも言ってるわけですよwww

ある意味、それは本気だとは思います。
でも現実見ないでいってるというか...
アタシも、ある時期から、そんなの向こうは無理な男とか思ってたんで、
別にもうなにも期待してないわけですよ。

ただ、私が一緒にいた時期に向こうに唯一願ってた亊は、
もっとお金とか家計の事も考えたりして、自分の事の管理もきっちりしたり、
こっちに迷惑かけたりしないよう、とにかく「普通並」に
ちゃんとなってもらいたいという亊だけなんですがね。

そういう亊も、向こうに言ってるんですが、話の過程で、
何かいつもどっか感違いしてて、アタシが元々は金持ちのお嬢だから、
男にものすごく無理な要求してるみたいな所で勝手に思ってて、
勝手にアタシのせいにしてるわけですよ。

そういう話もさんざ、したんですがね。
色々話してると、とにかくいつもアタシの話を向こうが勝手に妄想して
おかしな方向に捻じ曲げてて、アタシは金持ちの男じゃないとダメ
とかいう結論にして、勝手に思い込んでるんですよ。

だから何かしらで向こうがだらしない亊やったから、
それを指摘して説教してるわけなんだけど、そのうち逆ギレすると
「だったら金持ちの男と付き合えばいいじゃねぇか!!!」とか
「最初っから出来上がってる、すごい男と付き合えばよかったじゃねぇか!!!!」
とか言うんですわ・・・w

いやぁ・・・大体そんなダメ男と14年間もいっしょにいれるんですから、
お金持ちの男とかすごい人じゃなくたって、普通にちゃんとしてて
普通に働いてる人くらいなら全然いけるというか、
普通である亊に感動さえするくらいの女だと思うんですがね・・・www


実際、今の相方、平凡だし、職もバイトって立場な男だけど、
普通に仕事頑張って一生懸命やってるって人で、
しかもパチンコだって趣味程度に遊んでるけど、
お金ちゃんと計算して使ってるからアタシも干渉しないし、
支払いだってキチンとするし、滞納所か、余裕ある月は、
来月分まで先払いするくらいキチンとしてるし。

まぁ、結婚してるわけでもないので、基本的に金は別々なんだけどw
こっちのお金なんて宛にしない所か、生活費は向こうの方が多く・・・
というか、ほとんど助けてくれてるくらいだわw
(↑だから仕事しないで、ゲームやって遊んでられるw
　ちなみにアタシは今、普通に仕事はしてないけど、
　一応、自分側の事で収入はあるこたあるんですがね...w)

しかも毎月、約束した生活費はキチンと払ってくれるし、
そもそも、元々は半分ずつね、という亊だったけど、
むこうの仕事が安定しだしたら、別に何も言わなかったけど、
向こうの方がだんだん家賃と食費、そして、光熱費さえも
これもこれも払ってあげるってパターンになってったみたいなね。
ま、だから、その分、家事はアタシ担当なんだけどさぁw

だから、アタシもお金で余分な心配なんて全くしないし、
でも、向こうも自分のお金なんだから何にお金の使ってるなんて事も、
こっちもいちいち干渉しないw

とにかく、つくづく今思うのは、
「ぁあ〜・・・お金の余分な不安を感じなくて済んで、
更に、相手の方の責任管理なんて何も考えなくていいって、なんて楽なんだろう〜」
とか感動してるわwwww



とにかく元旦那の場合、思考の何かが抜けてるわけですよwww
そして現実逃避だけじゃなくて、被害妄想もひどかったwww
何でもアタシが望んでるからやってる!とか勝手に
押し付けがましい被害妄想してて、
なんでもかんでもアタシのせいにしてる。

本人もアタシの為とか、自分でもそう思い込んでるようですが、
結局、それって自分のエゴに過ぎないと思うんですよ。
(自覚ないでしょうけど)

だから、アタシもそういう亊に少しずつ
気がついてったのもあって離婚を考えるようになったわけです。

離婚も、最初は元旦那は応じなかったんですが、
自分が悪いという亊は自覚してるようで、
そのうち「しぶしぶ」と応じていった感じです。

で、その車というのも「しぶしぶ」アタシに譲渡する亊にしたって流れ。

それで今現在まで、その車は私の方で乗っているわけですが、
ただ、元旦那がローンが支払い終わってなかったので、
所有者名義がローン会社の為、名義変更出来ず、
私は所有者ローン会社、そして使用者が元旦那の名義のまま、
のっていたというわけです。

しかし、やっと元旦那が今年の一月に返済を終え、
今、元旦那の方で、元々買ったディーラーで無料で
所有権解除手続きと、譲渡手続きまでやってくれるらしいから、
名義変更しましょう、と言ってきたんだけど。

そこまではよかったんですが、
結局、今回、その事で数年ぶりにやりとり始めたら、
まぁた、話がおかしくなってって、それはどっちが動く亊だの、
本来どっちに義務があるとかいうみたいな話になり、
やりとりがスムーズに行かなくなってて、本当、
相変わらずどっかぬけた理屈言ってるから、
めんどくさいったらありゃしないわけです。

・・・というか、元旦那が名義変更手続きの内容解ってないから、
なんか難しく考えてて意味不明の亊言ってて、そうなってるだけなんだけど・・・


とにかく、ほんっとね、やつの亊に対しては、
婚姻中も、そして別れてからも、14年以上の長い間、
ずっとさんざんな思いさせられてきたって話です。

今、離婚してもう４年くらいたちますが、普段はすっかり忘れて、
のんびりマターリとマイライフを気ままに楽しんでいるというのに・・・
(のんきで楽しそうにしてるのは、ブログ見てれば、解ると思いますがw)
そうやって再び話がわからん相手と対応すると、途端に、
そういう平和を破られ、多大なストレス満載になるからたまったもんじゃないわ・・・。

・・・もうね、トラウマなんですよ。
本当はもう二度と関わり合いたくないし、対応もしたくない。
けど、問題が残っているからそういうわけにもいかない。
ただ、関わると、こうやってどんどんまた忘れていた過去の
様々な出来事が自分の中に彷彿としてきて、
元旦那の亊だけじゃなく、向こうの両親の亊まで、
憎しみや、許せないとかいう感情が出て来て、
けど、そういう感情持つと、自分自身も、本当に苦しむから、
本当に嫌なんだけど、あまりにも数々の思い出が酷かったものが多い為、
そういう感情がもう止められなくなるんですわ。

どうしたら、忘れられるんだろう、
そう思わなくなれるんだろうって本当に思います・・・
元旦那の接触してないこの数年間の間、普段忘れてても何度も夢を見ました。
その中で多いものが、元旦那が、素直だった頃の元旦那になっていて、
本当にすまなそうにして、私に
「ごめん・・・今まで本当にごめん・・・」
って心から誤ってるんですよ。
それで、私の中から、スーーッと重い感情が消えて、
何かから解き放たれた感覚になるんです。
そんな夢を何度も見ました。

よく幽霊が、恨みつらみで呪っていても、その相手が
「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
と心から詫びたとき、サーッ・・・と浄化していく・・・
みたいなドラマみたいなのあるじゃないですか。
まさにあんな感じ・・・恨んでる幽霊の気持ちわかりますね。

けど、現実は・・・そうじゃない。
せっかく忘れかけていても、接触するたび、
更にあたしの中に「許せない」という感情を芽生えさせるだけの相手です。
誠意もなにもあったもんじゃない。


とにかく私は、元旦那との亊では、
さんざんな目にあった亊で、つくづく思った亊があります。
「・・・この世の中、キッチリして律儀にしてる方が損するんだ」
と。

まぁ、それも相手によるんですがね・・・
だから、今のアタシは、元旦那と対応してても、もう開き直り精神出して
あんまりわかんないと、もう知らんと投げちゃったりもしてるんですがねw

ただ、物事投げても、元旦那も困る亊でもありますが、
私自身にもデメリットがある亊もあるわけです。

でも結局、こっちに金と物を必死に抱え込む意識がなけりゃ、強くなるとw
出るときゃ出てく・・・ともう手放す思い切りの良さをもつって意味です。
そうすると、金にしがみついてても、金をもつ亊が出来ない
(稼いでも湯水のように抜けてってしまうからw)
人間は、最終的に潰れるだけwww

ホント、こうしたらどうなる、ああしたらどうなる・・・と、
様々なシュミレーションしても、つくづく思うわけです。
「ぁあ〜・・・世の中って金持ってる人間の方が勝つんだわなぁ」
とw

とは言っても、今のアタシ自身は金持ちってわけじゃありませんよw
過去はたしかに、祖母が亡くなった時に貰っていた積立金・・・
三千万円程のお金持ってましたがね。
そのお金に関しては、元旦那との婚姻生活で、ほとんどなくなりましたし。
そもそも私は、高収入でも金持ちでもないので、今はお金大切にして
なるべく生活基準落として贅沢しないで自由に生きてるくらいってくらいですわw

けど、かたやアタシより肩書き持ってて収入あっても
(といっても、せいぜい手取り23万程度w 労働時間やその内容は相当ハードwだから○畜w)
それをなにも考えず、その日暮らしでお金すぐ使っちゃって、なにも残さない人は、
いざとなった時に払えるものがないから、最後には潰れるって話ですよw


・・・まぁ、アタシ自身、そんな様々な経験上、だぁから、
この世の中のシステムおかしいって思うわけです・・・。
世の中、矛盾してるっつうか、穴だらけっつうか、なんつうか。

世間では正しいと言われる亊も、それってよく考えれば、
おかしくないか?って亊だっていっぱいある。
でもみんなそれが一般論だとか、一般常識だとか刷り込まれてるから、
そうじゃない亊いうやつのほうがおかしいってなる。

でも世の中にそういう穴があるから、元旦那みたいに、
自分の立場を無視して法の都合がいい部分にちゃっかりのっかって、
自分が正しいと思い込み、社会的にも一見正当装って、
でも実は、自分が人としてものすごく無責任だったり、
はたまた自分が悪いって亊も全くわかってない、
全く見えてない人間ってのが増えるんだよ。

けど、そういう無責任に開き直ってるやつには、
こっちも開き直る亊で対抗するしかないとw

そういう方式というのも覚えたので、これらの亊はまぁ、
色々と社会勉強にもなっているとも言えますがねwww

まぁ、暇あったら、今回の元旦那の件の続き晒し記事でも書きますわw