★ゆいスクリプト-チェック

2016/04/18

金曜日の仕事時の出来事。(私情トラウマ編・その1)

Category:[ホステス日記(旧)]

やっと今週の仕事終わった・・・・
っていうか、もー、めっちゃくちゃ書きたくてウズウズしてた出来事がある。

まぁ、それも、プライベートのトラウマに繋がる話で、またいい話ではないんだけどね....
(※スランプの原因。最近の出来事からの心情ぶっちゃけ。 )


...とりあえず、その前に、先週の仕事の間中、
何かいろんな亊を考えさせられる、小さな出来事があったので、
長編になるけど、ダラダラとその辺から書いていこうと...。

金曜日の仕事はじめ・・・
ブログに自分の怒りを正しい方向に吐き出した亊(前記事)
をしたのがよかったのか、何か不思議とプラス思考が戻りつつあった。

金曜日、しょっぱなついたお客さんは、とてもいい意識の人達で...。
その人達は、外国人数名(ベトナムだか?)と日本人2人の団体客。

ベトナムの人とは言っても、上品な感じで(金持ち?)、
なんだか話を聞いていると、ベトナムで、
イベント企画関係の事を扱っている会社関係の人達らしかった。
(もしかしたらあっちのメディア関連?)

そして日本人2人のうち一人は、プロのメイクアップアーティストさん。
ナンダカ女性誌とかにも結構出ている人らしい。
(あたしゃアンアンだのキャンキャンだのあんま見ないのでよくしらん)
けど、なーんかみた事あるような気がするな−って顔してたが。


もう片方の人は、マネージャーみたいな感じの人だと推測。
そのマネージャー?の人が、そのベトナムの人達に、
そのメイクアップアーティストさんの事を
ものすごく押して斡旋してるよーな感じ。

まぁ、アタシは音楽業界の方向だと説明しやすいので、
そこに直した例えで説明すると....

恐らく、そのベトナムの人達は、音楽業界でいえば、
レコード会社とかメディア関係?の人達みたいなもんだろうと。

...んで、例えれば、そのマネージャー?的な立場の人が、
自分の所のアーティストを押して、その人達のバックアップの元に
(海外で)これこれこういう企画をしませんか、しましょうよ!的な話をして、
何か企画を起用して貰おうと、斡旋しているというか、
商談的な形でプッシュしつつ接待している...といった様子と見たわけだ。

....といっても、固くなく、くだけた感じで、
わいのわいのやりながらの流れの中の話なので、
まぁ、元々は何かの流れから、接待みたいな感じで飲んでたんだろうと。



アタシも以前は音楽業界にいた事で、こういった
娯楽系商業業界のやりとりや空気感には免疫がある。

だから、なんとなく
「ぁあ〜、この人達はたしかにそっち系の業界に携わっている人達だな」
という事が雰囲気で解ったわけ。

しかも、そういう業界にいる人達というのは意識が気持ちいい。
なんていうか....活気があふれているわけ。

そして目がキラキラして生きている・・・
自分のしたい事をしているから、イキイキしてるのよ。

だから、人間性もひねくれてもいないし、劣等感があるわけでもないから、
お水のおねえちゃん達にも変な対応しないし、優しい。
そのベトナムの人達もそうだったわ。

特にメイクアップ関係だから、
「女性は褒めた立てえてこそ輝きが出る」
という理論を、話している時に何か一生懸命語っていた。

そして、その日本人のマネージャー的な人が、
そのメイクアップアーティストさんを
アタシにも紹介する感じで話していて、
「○○○はね〜、すごいんだよ〜。
その女性の輝きを引き立てるんだよ。
みんなね、女の子は本当は自分に自信がないから、
メイク前はオドオドして嫌がるんだけど、
○○○にメイクしてもらった後は、
自分に自信つけたように途端にキラキラ輝くんだよね。
本当は女の子はもっともっと綺麗になれるんだよ、
だけど、どうしたらいいのか解らないから自信がない。
例えば、かわいい子なのに、変に色っぽくしようとして
間違えた方向から自分を飾ろうとしたりしてるんだ。
でも、○○○は、その女の子の本当の魅力を掴んで、
それを引き出すんだよ、すごいんだよ〜。」
とか、目をキラキラさせながら、
ノリノリでうんちく言っていたw

まぁ、アタシ流に言わせれば....
要は、大抵の子は、何かに憧れてそれマネしてるだけの、
自分に似合わないようなメイクをしていたり、自分でも
どうしたらいいか解らないから自信を持てない。
でも、プロのメイクアップアーティストというのは、それを
正しい方向に修正して、その子の本当の魅力を引き出す...
って亊を言っているわけでw

美容師さんでもそうだけど
「芸能人の○○○みたいにしてください」
と言えば、その芸能人と同じ髪型にはしてくれるかもしれない。
けど、大抵の美容師は、そのまんま型通り、その芸能人と
同じ髪型にするだけ、つまりマニュアル通りでしかないのよ。
だから「なんか似合わない...」とかなっちゃったりする。

モデルさんみたいに全て美人ならそれで似合うけど、
大抵の人は、それぞれ顔貌に特徴や個性があるわけだから、
他人のものをそのまんま真似たって、本当に似合うわけない。

けど、本当に「センスを持っている本物のプロ」というのは、
指定された髪型に対して、更に、その子の顔貌にあった形で、
バランスを変えたり、アレンジを加えるというか....
その人の顔を元にして、欠点を隠し、長所を引き出す形で、
より美しく見える感じにするのよ。
だから、仕上がりには、本人も、なんかよくなった!!!
と思う感じにできるわけで....そこが違う。

それが「その人の魅力を引き出す」って亊なのよ。

まぁ、美容関係の話だけど、音楽業界の様々な亊
というのも、それと似たような理論があるわけ。
....だからよく解る。

....というか、職人系のプロというのは、どんな分野でもそうだと思うわ。

専門学校で習っただけのマニュアル通りの亊をするだけでなく、
そこに対して、独自のセンスが入っているのが本当のプロ。
更にそのセンスが多数に認められるセンスである亊が、
本当の"才能"というのよ。

....だからアタシはその人のうんちくを
「ウンウンウンウン!!!!わかるわかる!!!!」
という感じで聞きながら、
"おぉおおおぉぉ!!!
これぞ まさしく娯楽業界思考の業界理論!!!!
前向きで活気のある、感性の世界の感覚!!!!(*゚▽゚*)"
...って感じで、懐かしかったわよ・・・ホンマwwww


っていうかさァ〜・・・
東京にいる頃は、こういった思考の特殊な業界の中にいながら、
周りにいた一般の人達も、物事を素直に受け取れる、
前向きな価値感を持ってる人達に囲まれてたんだけどさァ・・・( ´Д`)
(...まぁ、変なやつもたくさん寄って来てたけどw)

ど〜してこっちは、綺麗なものを綺麗だと言ったり、
楽しい亊を楽しいと言ったり、そういう遊び心のある、
前向きな考え方や、価値感持ってる人間が少ないんだろうねぇ・・・
人を否定する亊ばっかしかしないわ、それで
自分の劣等感を埋めてるような、そういう、
ひねくれてるヤツばっかでさぁ・・・

みーんな自分に負けちゃってんだよねぇ・・・
だから早く老けるんだよwwww

ホント悲しくなるっていうか、寂しいことだよ....ホンマ^^;

ま、今アタシがいる世界が「キャバクラ」という場所だけに
特にそういう人達が集まりやすい場所なんだと思うけど。

(...夜の世界は、まさに魑魅魍魎の世界ってねw
んだからどっかでそういう世界を客観視して、
何か学んでるような感覚のアタシがどこかにいるんだけどw)

けど場所の問題だけじゃなく、こっちって、
あんまりいい意識の人達がいないって感じるわ・・・

それとも世の中が衰退していく一方の中で、日本中、
どんどんそういう人達が増えてきているって現象なのかなぁ...
ちっぽけな世界の中にいる、今のアタシには、全ては解らないから、
自分の見える視野の範囲の中だけでしか推測できないけど・・・。




って美容のうんちくから、また思考がすっ飛んだけどさぁw
....出来事の続きw

...んで、今、店にルーマニアの女の子で、
真っ白な銀髪の外人の女の子が一人いるんだけど。

彼女は、年齢は、30代中間過ぎくらいだけど、
きゅっ!ぼん!きゅっ!って感じのナイスバディwで
めっちゃプロポーションいいのよ。

さすが外人さんって感じのスタイルなので、
いつも派手な、超ミニのひらひらスカートとか、
目立つ、かわいいカッコしてる。
(そして英語の歌も歌うし、演歌とかもやたらうまいw
 日本人より和の心を掴んでいるね・・・w)

ま、彼女は、レナちゃんと仮名しておくけどw

で、途中そのメイクアップアーティストの人がレナちゃんに
「彼女はさすが外人さんだけあって顔立ちが綺麗だよね〜。
 ちょっとメイクしてあげようか^^」
とか言ってて、レナちゃんも
「.....oh! まじでぇ〜 やってやって〜」
とか言いながら、客席で、メイクを始めたw

アタシは「ぉおぉ♪」とか思いつつ、
ずーっと見てたけど、たしかにプロだな・・・と思ったわ。

なんつうか、アタシから見てても、
レナちゃん、外人さんで顔立ちの彫りが深いわけだから、
メイクをもう少しこうしたりすると、カッコいい
モデルさんみたいに見えると思うんだけどな〜
と思ってた感じの所を修正してるわけ。

出来上がりは、アタシがイメージしてた通り、
モデルさんっぽい感じでカッコよくなった。

レナちゃん、自分では見えないから、
「どーぉどーぉ?!!!」
とか言ってて、アタシが鏡を渡して
「レナさん、マジでよくなりましたよ!!!
 モデルさんみたいでカッコいいっスよ、いやホントに!!!!」
とか言ってて、レナちゃんも鏡見て、ご満悦。

その後レナちゃん、なんかやったらテンション高くなっちゃって、
そのメイクアップアーティストさんにペタペタして、
腕まわしながら大胆になってて
「ワタシ一緒に今度ベトナム連れてってもらうネー!!!!」
とかおおはしゃぎで上機嫌wwww
(たしかに女の子の魅力を引き出すと、
途端に輝き出す・・・とはよくいったもんだw)

メイクアップアーティストさんも、
「そっかそっか、一緒にいくかー!!!(笑)^^」
とか、かわいいかわいいって感じでヨシヨシしながら受けていたw

・・・さすが外人は素直だわぁ・・・かわいいw




したら、その後、そのメイクアップアーティストさんが
「彼女も顔立ち綺麗だよね〜。
 ちょっとメイクしてあげようか?^^」
と。

実はアタシは、自分に拘りがめっちゃ強いので、
そうそうと他人に髪いじられたり、メイクさせるとか大嫌いなのだ。

なんか変なふうにされそうだから、嫌!なのだ。
自分がやってあげる方にまわったりはするがw


そんなアタシなんだけど、なんかその人には
「やってもらいたい!」と思ったわ・・・珍しくw

つまり、アタシってのは自分が認めた人じゃないと
自分の亊に関しては触らせないんだろうな〜....
と、その時つくづく思ったわw

自分でそう思った時、
「あ、めっっっちゃ珍しい・・・。
 アタシが"やってもらおう"なんて思ってる」
って思ったからねw


だからさぁ・・・
きっとアタシは、心の部分もそうなんだよ、きっとw
拘りめっちゃ強いから、自分の心に触られるのが
大ッッ嫌いなのよw

自分よりも出来る人、物事解ってるって認められる人じゃないと
まぁずいう亊きかない...って傾向はあったからねw

でも、いくらひとつの部分の能力値が高い男でも、
その他の分野の亊まで、どうこう言われても
いう亊きかないな〜w

っても、今までの記事でも解るように、付き合う男性に、
そこまで能力値求めてるわけではないんで、
理想が高いわけでもないけどね〜w
そこは何か別なんだよね....



思い起こせば、ボーカル時代も、そうだったわ。

元々、元旦那が、大手メジャーレコード会社の音源&映像製作会社
(※キングレコードやクラウンレコードをはじめとして、
その他、東芝EMIや、SONYミュージック、東映等....
といった業界関係の大手レコード会社から、
アーティストの音源制作や映像or音源企画等の制作を請け負ってる会社)
の内部で、レコーディングエンジニアをはじめとして、
音楽ディレクターやプロデューサーとかの
仕事やってた亊あるもんだからさ〜

んだから、音作りの技術に加えて、アタシの声を理解してる
ってな元旦那が、アタシの声をいじっても安心してたけど、
その他は、よっぽどメジャーの高い地位にいる人じゃないと
なんか不安になってたのよね。

だから、ユニットとしてメジャーレーベルに所属
(ユニバーサルミュージック流通の中小企業のレーベルだけど)
した時だって、所属レーベルと提携してるスタジオの担当エンジニアが、
なんか性格が悪い男で、それで、アタシの声をいじらせるのに
めっちゃ不安になっててさぁw

元旦那とレーベルの社長(30代前半のカワイイ女社長だったw)に
「あいつに余分な私情で、ボーカルの部分、変なふうにされそうだから、
 あいつにボーカル撮りのレコーディングされんのは嫌!!!」
とか、てんぱって言っててwww それでレコーデイングの予約
すっからかした亊で、製作の流れが一時ストップw

けど、その頃、アーティストとユニットプロデューサーを
兼任で動いてた元旦那が、そいつと打ち合わせや
音作りの亊で色々話したりしてた上で、
「あの人はたしかに性格はひねくれてるけど、職人さんだし、
音作りにかけてはプライド持っててプロ意識はあるから、
そことここは、別の意識で、ちゃんとやると思うよ」
とか言ってたから
「ふぅん・・・だったらいいけど・・・」
とか言って、しぶしぶ納得したけどw

それだけアタシも頑固って亊よw。


そもそもバンド時代だって、リハの最中、全体の楽器の音の
音量バランス悪くなってくると、それで歌いにくくなるから、
歌ってる最中に無言でイライラしだし、挙句、途中で
歌わなくなって、いきなりスタジオのドア、バターーーン!!!
とかあけて出てっちゃったりしたからねwwww ←リハ放棄w

それで元旦那が原因解ってるから、しょーがねぇな〜^^;
って全体の楽器の音響バランス整えたり、あっちこっちやってたわw
(トータルプロデュースの立場の人は大変ね・・・クス(-▽-)w)

人からすれば、なんてヤツとか思うかもだけどね〜
これも業界の亊が解る人じゃないと
わかんない理屈ってのがあるのよ〜w

そもそも、東映の現統括プロデューサーって役職の人だって、
「いんだよ、ボーカルはそんくらい我が儘じゃないと。
 下手な音響で歌ってると、声に変な癖つけちゃうからね。
 メジャーラインは、ちゃんとした音響だからいいけど、
 アマチュアバンドなんかはそういう理屈解ってないから、
 それぞれ音響なんか考えず、自分よがりで演奏してるの多いから、
 いいボーカルだとしても、そういう下のラインで歌ってると、
 自分の声の質を下げちゃう亊になるからよくないんだよね〜」
とか言ってたし〜www


ボーカルラインってのは、人間の声だし、しかも、
楽器の音の一番上にのっかってる立場だから、
楽器担当の人間が聞く耳ちゃんと持って、
全体の音響バランスを意識して、しっかりと
自分の楽器の管理してないと、ボーカルが
グラグラグラグラして歌いづらくなって、歌い方に
変な癖つけてボーカルとしての質を下げてしまう....
って理論があんのよ。

(だからプロつうのは、街の飲み屋とかの
カラオケとかではなかなか歌わないのよ。
もったいぶってるわけじゃないの。
音響が悪いから感覚がおかしくなるからよ。
けど、それ言うと一般の解ってない人からすれば、
言い訳してるとか思われたりするから、だから余計嫌なのよ。)

だから、上記の現象は、アタシのせいじゃなくて、
当時は楽器担当してる子達が自分で音響管理出来なかったせいw
なので、元旦那が周りの分まで管理して、
それぞれに指導してたわけだからw

ま、元旦那もそれ解ってるから、
(自分が全てプロデュースしてる立場って認識あるからね)
そんで、ワタワタして音響調整しはじめる
ってな光景があったんだけどw

だからこそ、スカウトしてきた企業のいろんな人達からも、
各自の能力レベルを指摘した上で、
「楽器の子達には可愛そうだけどいっそ切っちゃった方がいいよ。、
そんで、デジタル系のユニットにでもして、二人(元旦那とアタシ)で
やった方がスピード的には早いと思うよ...」
とか、あちこちから言われてたからね。


ヒーヒヒヒ!www
そうれ、ごらんなさいw

別に変な「姫思考」みたいな感じで、
我が儘やってるわけじゃねーんだってのッw
プロ業界の音楽理論に基づいた上で、
クオリティー追及する意識が高いからこそやってんのよッw

解らない人間からは、みーんなアタシが鬼だの我が儘だの、
言われ続けて来た人生だけどさァ、アタシの行動には全て
「理屈」ってもんがあんのよっ ざまぁ!!!!www
(↑まるで鬼のクビとったようにw)






....はっ、いかんw
また自分思考に入って、だいぶ話題がズレてしまったw

まぁ、とにかく、そういう視点からアタシは
このメイクアップアーティストさんは本物だなと見抜き、
メイクしてあげるというので、「ウンウンウン!」とか言いながら、
メイクしてもらうために、その人のとなりの席へ。

勿論、客席の薄暗い所で、すでにメイクした上からだから、
本当に手直しというか、そこに付随する形のメイクだけだから、
短時間でチャッチャと終わる感じなんだけど。

その人が
「チークしないの〜?」
と。
「うーん・・・嫌いじゃないけど、なんか変なふうに
 なりそうなんで、チークしてないんですよ^^;
 した方がいいですかね〜」
とか言ったら
「チーク大事だよ〜・・・^^」
とか言いながらハケでチークをガサガサと塗っている・・・。
こんなん塗って平気なのかな〜とか思いつつ、まぁ、任せようとw
その後、目尻の所をアイライン?だかシャドウだかでいじってた。


・・・で、出来上がった後、鏡が手元になかったので、
ミユキちゃんに「どうですかっ?!^^」とか言ったら
ミユキちゃんがまじまじと見て
「ぁあっ〜・・・・なんか...なんか....
 かわいらしい感じになりましたよ〜!!!」
と。

鏡をとってもらって見たら、なるほど。

ピンクのチークを頬いっぱいめに塗った亊で、
表情に柔らかさが出ているのと、更に、目尻の下の部分を、
下がり目的にシャドウ(アイライン?)を足している亊で、
表情のキツさが抜けて、たしかにかわいらしい感じで、
ホンワリした表情の雰囲気になっている。


これは、普段、何の心の壁もなく、
天然で、ほわ〜ん・・・としている時の、
アタシのもうひとつの表情だ。

(まぁ、アタシは別に何の戦闘態勢もなく、そして、
心開いてる人達の中ではこんなキャラになっている。
若い頃とかは、この天然系でホワホワしたキャラ
< エ〜(^O^)ナニガァ〜? ←こんな感じ?w>
...というのがキャラの70%くらいはしめていたので、
若い頃は男に、かわいいかわいいと言われたwww
...それが今じゃこんなになっちゃって....wwww)

けど、これもたしかに現在のアタシの持っている、本当の顔の一つだ。
しかし、大人なので、大抵は(特に男性の前では)心を閉ざし
接してるので表情がキツいのかもしれない。

というより、自分の心がメイクに現れて、自分が
キツくキツく見えるメイクをしてたかもしれない。
(思い当たるのは、メイクの時に、気持ち的には、
隙が見えないようにしようしようとしてたのは、たしか)

メイクアップアーティストが、
「その人の魅力を引き出すメイクをする」
という亊で捉えると、
「ぁあ・・・そっか。
 アタシはもっとほんわりと優しい表情になる
 メイクを心がけた方が人から見てよく見えるのか・・・
 特に今の仕事だと(男には)こっちの方が受けがいいかもな・・・」

と思ったのと同時に・・・・。


数日前、自称霊能者の人が
「もっと優しく優しくなりなさい〜^^
 そうするとね、絶対幸せになれるから」
といった言葉を思わず思い出したわ・・・。
(関連記事:自称・霊能者の客が言ってた気になる亊。)


要は何かね・・・ここ数日の間・・・。
いろいろ考えてるのと同時に、仕事でも、そういう自分の考えに、
何かどんどんリンクする出来事が起こってるような気がするんだよね・・・。

だから何かすごく不思議な感じがするのよ・・・。
感覚的なものいいだから、伝わるかどうかわかんないけど。

posted at 2016/04/18 7:50:27 | lastupdate at 2017/05/29 18:12:30

 


☆ハート Blog Top ☆ハート
◆みらいさしん

☆ハート みらい☆プロフィール(別窓)
☆ハート みらい☆人生経歴-読み物(別窓)
☆ハート みらい☆Web History(別窓)

ご注意
当ブログは、自身の価値観と主観で自由につぶやく場として独自開設している非商用の個人サイトです。
自身の出来事や問題から様々な事を考察している為、中には個人的な人間関係によるものや勝手に分析や指摘をしている記事もあります。(※個人に関しては全て仮名を使用しており特定不能な範囲としてます)
その為、ストレートな表現も含まれる事をご了承頂くと共に、閲覧についてはあくまで個人の判断の元にお願いしますw



★みらいバニー


pplog2 by Rocomotion/スクリプト配布元

素材-CANDIED 素材-ヒバナ
★みらい@うぇぶ
Design arrange and picture MIRAI

▲ Page Top