★ゆいスクリプト-チェック

2018/01/19

【ネットの人間関係】人避けの理由-1-<出る杭は打たれる現象w>

Category:[ネット[人間関係] ]

....めんどくさいネットの人間関係のネタw

遅くなりましたが、あけおめ♪
....そして毎度のことながら、久々の記事となりますがw

ま、近状としては、もっぱらのんびりと過ごしつつ、
ゲームライフを楽しんでいる日々なんですがw
そのせいでブログも書こうと思いつつ、放置気味になってた...w

ちまたでは、ゲームしながら、ブログ(攻略サイトとか)とかも
毎日頻繁に書いたりする人とかいるけど。
アタシからすると、あれよく出来ると思うわ...^^;
...いぁ、関心するという意味でw

アタシも、今までネットで絡んだ人とかに、
サイトとか見せたりすると「もっと大々的にやればいいのに」みたいな事とか、
「アメーバでもブログ書けばいいのに」とか(アメーバから絡んだ人とかw)
つまり、何かしらそういうの出来そうとか言う意味で、
「やればいいのに」みたいな事、何かしら言われたりしがちなんだけどさぁ...

....というより、昔はやってたわ...っつーのw
WEBヒストリー見てみろつうのw
(東京にいる頃、色々と何かやってたりしてた時代だけどねw)

アタシは、昔やってたからこそ、今はその趣向が変わった...って事なのよ。
要は、表に自分の情報を発信したい人と、自分だけで楽しんでる人...ってのの違いよ。

何故、そんなふうに趣向が変わったかというのもね。
以前さんざそういう事やってた上で、それをするとどうなるか...っていうのを知ったからよ。

ネットの事だけじゃなくても、何につけてもそうだけど...
自分が人から注目されるようになるっていうのはね。
自分の周りにいろんな人間を引き寄せる事に繋がるのよ。


だから、精神面でも、相当大変な思いするハメになる。
アタシはね、自分が注目されるような事をするのは、何か目標があったり、
あるいは、仕事・お金儲けとか、自分に利益がある事じゃなければやらない方がいいと思ってるのよ。

ま、過去にやってた事は、色々勉強にはなったとは思ってるけど。
少なくとも今のアタシは、何であれ、
「自分が何かどうしてもやりたい事や、信念あるいは
 利益がある事じゃなければ、そんな大変な事までしたくない」
と思ってるわw


ここからは、ネット上の事に重点置いて話すけど。

例えば、今のこのサイトの場合、アタシは、
あえて余分に、あちこちから繋げないようにはしてるのよ。
昔みたいに、複数のリンクサイトに登録したり、
大々的に宣伝してまでアクセスとろうとしたりとかはしてない。

まぁ、検索エンジンのロボットが、キーワードで自動で拾うようにHTMLを設定してるんで、
適切なキーワードで検索すれば内容にあった記事が出て来るようにはなってるけど、

けど、検索するってのは、その人が必要な情報を探してるって事でしょ。
だからそのキーワードに当てはまれば、一つ一つの記事は出て来るようにはなってる。
要は、アタシの考え方に共感したり、あるいはアタシが書いている内容から、
何か情報が必要な人だけ読めばいいって感じなだけって事よ。

つまり、今は昔のようにたくさん人が集まって来るサイトにはしたくない、
むしろ、それを避けてるって事。

しかも、大々的になってアクセスが増えていくと、どんどん縛りが出て来るから。
今みたいに小規模で目立たないように、勝手に気楽にやってる方が、
毒舌だろうが、過激ネタだろうが、自由に好き勝手な事書けるから楽しいのよw

...これがさ。
ものすごい数の不特定多数の人達が見るとなると、
どうしたって見る側の事まで考えてないといけなくなるのよ。

当然、アタシが書いてる内容なんて、否定感持つ人もたくさんいるだろうから、
クレームの嵐になったり、その価値観に対してどうこう...
とか突っ込んでくる人もわんさか増えるのは目に見える。

つまり、大衆に向けてやるって事は、そういう事なのよね。
言い方変えれば、世間に自分の事を押し付けるとそうなるw

だからヒッソリとやって、別に読みたい人は読めばいい
ってなくらいでやってる方が、ものすごく自由度があるわけ。


アタシも裏側に立ててる、アクセス監視システムとかで常に監視はしてるけどさ。
今は、検索エンジン辿って来る、重複なしの一日30〜100くらいのアクセスくらいで
常に安定してるけど、もしも、あんまり過剰に増えて来れば、何かしら記事隠したりとか、
検索エンジンに拾わせないようにしたり...とか考えるわ。

ま、たまに一つの記事(ページ)に異様にアクセスが集中してる時あったりするけど、
それも、何処から辿って来てるかとかどっかのサイトから勝手に繋げられてないかとか、
繋げられてるとしても、どんな記事から繋げられているのか...とか。
そういうのも判断出来るからね。

んだからね。
今のアタシは、むやみにアクセス数を増やそうとしてるんじゃなく、
むしろ余分に増えすぎないように意識してるのよ。

それは過去の経験から、アクセスが増えて目立っていくと
どんな事になるかっていうの知ってるから。

過去ネットアイドル全盛期...

私的な経験の話になるけど。
例えば、ネットアイドル時代。
2002年頃は、ネトア(ネットアイドルの略)がブレイクしてて、
2chなんかでもネットアイドルスレッドが盛んでねぇw
ちょっと何か注目されると、すぐさらされたりすんのよw

アタシも、よくも悪くも、たま〜に2chに出されてたりもしてた事もあったわw
ホントよくもまぁ〜勝手な事言ってるわ・・・とか黙って見てたりしてたけどねw
しかもどっからそうなるのか知らんが、ガセまであるからw

例えば、なんだかアタシがどっかの有名お嬢様大学出身らしい。
とか書かれれてて、それには思わずアタシも、
「ハァ?w ちげーよ、誰かと間違ってんだろ、
 あたしゃ中卒でヤンキー上がりだっつうの、バッカじゃねぇの!!!!!w」
とか言いたくてむじむじしたけど、あいつら、ネタの本人登場すると炎上すっからねwww

どうなるかは大いに予想できたので、
おっかねぇから書き込みまではしなかったけどさぁwwww

けど、そのせいで
「◎◎大学出身? これが?w んなわけねぇだろw」
「見るからに頭悪そうなの解るだろw」
とかなんとかディスられてたりw
(うっせぇよw とか思ったけどw)

ま、ある意味、同意はしたけどw
大体、当時から頭茶髪で、ギャルの派生みたいな
マルキューファッション大好きなアタシがそういう人種に見えるわけねぇだろwアホかw
みたいなw

大体、余計な事言ってんなよ、お前どっから情報探ってんだw
...とか突っ込みたくなったわw

まぁ、こういう立場に立った事ない人間とかは、
そういうのを「いいなぁ・・・」とか思う部分もあるんだろうけど。

だから皆、自分に注目して貰いたがるわけでしょ。
でもね、実際そうなると、いろんな事本当に大変になるのよ?w

しかも、アタシが色々やってた時代以上に、
現代なんてもーう人間が殺伐してるじゃんよ...恐ろしいw

だから、ちまたでも、ユーチューバーとかが数字上げてった挙句、
ファン増えると同時に、アンチも増えてって、しまいには炎上して、
アンチ共に潰されて辞めちゃったりする例とかだってたくさんあるじゃんよw
(可哀そうに・・・^^;)

そやってね、人より目立ったり、優秀な人だったりすると、
出る杭を打たれ、しまいには沈んでいく....ってな現象は、世の中たっっっくさんあるのよ。

だから図太かったりw メンタル強かったり、
または、何か信念や目的がない限りは、んな事しない方がいいのよ。
(....ま、一つの経験にはなるだろうけどねw)


金儲けの黒い意識でやってる人程、図太い件w

ちなみに、当時アタシがそんなふうに自分自身を売り込む活動をしてたのは、
その頃は、音楽やってて、その上でメジャーを目指してたからよw

女売って、アクセス増やしてファンつけて「CD出したら買わせよう作戦」とかw
更にはWEB上からアピールして目立った上で、どっかの音楽企業から目つけて貰おうっとw
...みたいな、スカウト狙いとかの黒い意識でやってたのよw

具体的に戦略を説明しようとすると、ちょっと音楽業界ネタに方向にそれちゃうけど。

当時の時代の音楽業界の在り方ってのは、
企業が才能だけで発掘してどうこうって時代じゃなく、
ある意味、数字も見始めてた時代に突入してたのよ。

つまり
「すでに、どれだけファンがついているか」
「CDを出してどれくらいの人が買ってくれそうか」
という数字的見込みも出してないと、なかなか企業からとられなかったりするわけ。

音楽レーベルというのは、アーティスト育成する所ではなく、CDを販売してる場所なのよ。
だから、そのCDが何枚売れるかっていう見込みを出してる
アーティストに優先して声かけるに決まってるのよ。


大抵のアマチュアバンドはライブとかをガンガンやってたりするわけだけど、
ファンも対してついてない、名前も売れてないうちに、
ライブばっかやってたって、チケットノルマで赤字になるだけなのよ。

アマチュアのうちってのは、ライブするには自分達でライブハウスの場所を借りるわけ。
で、そのライブハウスに払うお金というのは、チケット代を自腹で買ってるようなもので、
だから、それを自分達でさばかないといけないしくみなわけだから。

つまり、ライブハウスが客呼んでくれるというわけじゃない。
チケット売って、客を自分達が呼ばないといけないんだから、
宣伝もかけてないような知名度がないうちってのは、
友達とか身内が来るくらいの人数しか呼べないし、だから、
周りのバンドと合同でライブしないと、ライブハウス代なんて払えないのよw

しかも一般のアマチュアバンドマンってのはガキんちょ多いし、
音楽好きだからとか言う趣味の延長意識だけで、殆どが
ビジネスという方向で商業的には考えられないヤツの方が多いからねw

だから、アタシもネットから、ちまたのアマチュアバンドマンが絡んできて
「バンドマンだったら、ライブだろ。
だったらライブやればいいのに、なんでネットアイドルなんかやってんだ。」
とか言われたりした事よくあったし、そんでそういうヤツラは人の事を批判しつつも、
赤字で借金抱えてライブばっかしてたわよw

つか、お前らが商業的に考えてないから、
無駄金使っててバカなだけw とか思ってたけどw
そもそも、それでどうやって有名になるの?ファンを増やすの?...ってな話w
マーケティングが、弱いのよね〜www


・・・しかし、アタシ(や元旦那)は、相当黒い商業思考だったんでw
「バンドマンだからライブ」みたいな型にハマって考えてなかった。
正しくは、「アマチュアラインでの無名のうちのライブ」には全く拘ってなかったって事ねw

そして当時2000年、アタシは、その時代に流行になってきてた
ネットアイドルというジャンルに目つけ、ネットから
「音楽でメジャー目指してます^^」
というキャッチフレーズで、自分をアピールしはじめた。

要は、
「そのジャンルから自分のCD買ってもらう方向に繋げちゃえばいいじゃん。」
作戦みたいなw

ライブハウスでチマチマライブして同じことの繰り返しやって、
無駄金使って赤字になりつつ、ヒィヒィ言ってるより、
女である事の強み活かし、利用できるもの利用してやっていた方が、
よっぽど宣伝になるし、人集めも簡単で、金もかからないw

企業というのは金儲けの場所だから、別にライブだけに拘ってるわけじゃない、
CD出してどれだけ売れるか・・・って言う事の方が大事なのよw
そういう見込みを出してるアーティストの方を注目するw
(もちろん、才能によるクオリティーも判断してるけど。
っても才能なんてのは、プロという方向であれば、あって当たり前...
というのがスタート基準だから、その上でのマーケティングって事よ。)

つまり、どんな方向であれ、金になる...と思わせればいいだけなのよ。
こんな事、考えればわかんだろ、ばかどもめがw
....とか思ってたわねw

(これは当時、スカウトの時にレーベルの人達に話すと、
 業界の人達も、殆どの人が同意して、むしろ
 「そのとおり!!!」とか絶賛してくれた考え方よw
 アマチュアバンドはビジネスで考えてないから、
 そんなの批判なんて聞かない方がいいw とも言ってたわw ざまぁw)

まぁ、後々の時代には、アタシと元旦那も、レコード会社立ち上げたから、
その「レーベルの人達」と同じ立場になるんだけど、
企業側に立ったって当然の考え方なのよねw

強みだったら、何でも活かしたもん勝ちw
邪道なんてのはないw


....ま、今の時代は、ネット利用して個人の力だけでも、
様々な能力アピールしてる人達が、たくさんいる時代だから、
アタシの当時のこの発想というのも珍しくはないだろうけど。

けど、あの頃の時代、音楽系のアマチュアラインでは、
アタシの発想というのは奇抜な方だったのよ。
だから批判されたりもしたわけよ。

でも狙い通り、ネットアイドルやってアクセス数とってたからこそ、
レーベル企業からはいろいろと声かけられててスカウトもバンバン来てたし、
果てには、そっから、アタシはメジャー行ったしね。
他のヤツラ、ざまぁwwwwwとか思ったわw


▼次の記事へ続く...
注目されると人間トラブルが付き物になる件w

posted at 2018/01/19 18:29:34 | lastupdate at 2018/03/31 11:33:49

 


☆ハート Blog Top ☆ハート
◆みらいさしん

☆ハート みらい☆プロフィール(別窓)
☆ハート みらい☆人生経歴-読み物(別窓)
☆ハート みらい☆Web History(別窓)

ご注意
当ブログは、自身の価値観と主観で自由につぶやく場として独自開設している非商用の個人サイトです。
自身の出来事や問題から様々な事を考察している為、中には個人的な人間関係によるものや勝手に分析や指摘をしている記事もあります。(※個人に関しては全て仮名を使用しており特定不能な範囲としてます)
その為、ストレートな表現も含まれる事をご了承頂くと共に、閲覧についてはあくまで個人の判断の元にお願いしますw



pplog2 by Rocomotion/スクリプト配布元

素材-CANDIED 素材-ヒバナ
★みらい@うぇぶ
Design arrange and picture MIRAI

▲ Page Top