★ゆいスクリプト-チェック

2016/11/16

テレビドラマ版のデスノート、ネットの動画で一気見したw

Category:[映画]

今週は日曜日から、お休みだったけど、
テレビドラマ版のデスノート、ネットの動画で一気見してたわ。


...というか普段テレビなんて全く見ないんで、
2015年にテレビドラマでやってたの全然知らんかったw
...んで、今更、気がついて、見てたw

↓つか、今、映画もやってるらしいじゃんよw
▼DEATH NOTE最新作予告映像(2016年10/29劇場公開中)

....コレ見てぇなw


▼以下、デスノート・ストーリー(wikiから引用)
第一部 / page.1(第1話) - page.59(第59話) 単行本 1巻 - 7巻

警察庁刑事局長夜神総一郎の一人息子で、現役で東応大学への進学間違いなしとされる秀才高校生の夜神月(やがみ ライト)。
月はある日、通っている高校の敷地内で奇妙な黒いノートを拾う。それは死神「リューク」が人間に拾わせ、どうなるかを見物するためにわざと落としたデスノートだった。ノートの所有権を得た月はリュークの姿が見えるようになり、ノートに課せられたルールを理解し様々な検証の上でその能力を確かめる。そして、自らの信じる『正義』を執行し、犯罪者の居ない新世界を実現するため世界中の犯罪者たちの名をノートに書き記して殺害していく。

やがて月の行為は、インターネットを中心に世界中に拡散されていく。法と秩序だけでは裁ききれない犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から謎の執行者を「キラ (KIRA)」と呼び始め、中にはキラを神とあがめる者まで現れた。現にキラの存在が広く知られるようになるにつれ、世界各国で犯罪そのものが減少したという事実もあった。だが、各国の警察機構の側からすればキラは紛れもない大量殺人者だった。

キラの存在と謎に満ちた能力を認知したICPO(インターポール)は、手がけた事件を必ず解決に導き、全世界の警察を動かせる唯一の存在である謎の名探偵L(エル)にキラ事件の調査を依頼する。Lはプロファイリングを駆使してキラの人物像を「極めて優秀な頭脳を持った学生」で「近親者に捜査情報を知る立場の人間がいる者」とみなす。Lは罠を仕掛け、キラの活動拠点が日本の関東地区にあると証明し、旧知のFBI捜査官レイ・ペンバーを潜入させる。だが、レイは逆に月に利用され、他の潜入捜査員の情報を月に与えた上、殺害される。

Lは自ら現場に乗り出す覚悟を決め、警視庁の捜査員でも特に信頼の置ける総一郎らと共に少数精鋭のチームを結成し、竜崎という偽名で自らの姿を明かした上でキラの洗い出しを進めていく。また、キラが殺害出来るのは『顔と名前を知る相手のみ』とみなし犯罪者の実名を明かさない措置をとる。だが、Lを強敵とみなした月は巧妙に自身への嫌疑を逸らしていく。
Lは東応大学生となった月に接近。月は捜査状況の把握とLの監視を目的として捜査本部に協力し、Lもまた月を監視するためそれを許す。

やがてキラを信奉する第二のキラが現れる。
第二のキラは用心深く狡猾なキラに比べ、隙だらけで稚拙極まりないが『相手の顔を見ただけで殺せる』能力を持っていた。月とLは第二のキラの登場をそれぞれ警戒。特に月は第二のキラがリュークが勧めていた『寿命の半分と引き替えにして顔を見た相手の寿命と名前が見えるようになる』死神の目の取引をしており、軽率な第二のキラからデスノートの情報が漏れることを恐れていた。そんな中、第二のキラの側から月に接近してくる。

第二のキラの正体は現役アイドルの弥海砂(あまね ミサ)だった。ミサは、「彼女を愛するあまり消滅した死神・ジェラス」の遺品であるデスノートを、死神「レム」から受け取っていた。ミサは、家族を強盗に殺害され証拠不十分で無罪放免となった犯人を、キラが制裁してくれたことに感謝していた為、月に対して、キラ信者として協力を惜しまないかわりに自分と交際してくれるようにともちかける。月は、Lを葬る絶対的な切り札であると同時にレムの存在を含め危険極まりないアキレス腱となりかねないミサを懐柔するため交際を了承。ミサをLに会わせ、本名を暴いた上で殺害しようと図るが、Lは物証をもとにミサを重要参考人とみなし、先んじてミサを逮捕監禁する。

ミサの嫌疑を晴らすため月は頭脳を駆使し、リュークとレムをも利用した作戦にうって出る。自身もLに監禁させ『二人ともデスノートの記憶を喪失する』という手段で容疑を晴らす戦術をとる事で、Lは困惑。やがて第三のキラが現れたことで、結果的に二人は事件と無関係とみなされる。月とLは協力して第三のキラの犯罪を暴くことになる。

それぞれの正義を掲げ、対峙する月とL。
様々な駆け引きと頭脳戦、心理戦を繰り広げるが、第一部の結末としては、Lは月に敗北して命を落とし名前すらも奪われてしまう・・・。

第二部 / page.60(第60話) - page.108(第108話) 単行本 7巻 - 12巻

第一部の終了から5年後の2009年、2代目Lとなっていた月はキラおよび警察の裏のトップとして世界の本格的な改革に乗り出す。
キラとLの見せかけの勝負を演出する裏で、月は世界中のキラ信者を確実に増やしていき、ついにはキラは正義と主張する国家が現れ、自分の望んだ新世界が目前まで迫っていた。

Lの死の直後、養護施設ワイミーズハウスでは、「Lの後継者」として育てられた天才少年メロとニアに管理人ロジャーからLの死が告げられていた。
その後、ニアを中心にアメリカでSPK(Secret Provision for KIRA)(キラ対策特務機関)が設立される(ニア・レスター指揮官・リドナー・ジェバンニなど)。

そして、謎のマフィアグループによって警察庁長官が誘拐されるも夜神月の計画によって死亡し、今度は夜神粧裕(月の妹)が誘拐され、警察庁のキラ捜査本部の保持するデスノートとの交換が要求される。
この事件の対処にSPKも加わるが、月指揮の下、ノートは奪われてしまう。SPKの中心人物・Nは2代目L(月)の無能振りを批判し、アメリカでの2代目Lの実権は自分が握っていることを明らかにする。
月はその後の調べによって、誘拐犯もNもLの次期後継者であるメロとニアであることを知り敵愾心を募らせる。メロはニアに勝つため、ニアはキラを捕まえるため、月は2人を殺すため、3人のプライドを賭けた戦いが始まる。


以前にも書いたとおり、アタシは、デスノートがめっちゃ好きであるw
この中のLというキャラが「脳内彼氏」と自称するくらい好きなのだがw
ちなみに、あくまでも、好きなのは、原作版であるストーリーの中の
「エル」というキャラが好きなので、二次元だからこそ「脳内彼氏」なわけであるw



ちなみに、2006年の映画版の「デスノート」の時の配役は
夜神 月(ヤガミライト) →藤原竜也 / L(エル) →松山ケンイチ。



この映画で、マツケンのLは原作のLを、容姿やキャラ共々、
そのまんま忠実に表現していると、デスノートファン、そして、Lファン達が大絶賛して
認めている程、マツケンのLってのは、かなりクオリティー高いわけよ。
そもそも、原作の「個性的なL」の味があるからこそ、
デスノートってのは、おもしろくなってるとも言えるしね。
(男もフツーにLが大好きなのいっぱいいるからね〜)




...んで、今回見た、テレビドラマ版の配役は、
夜神 月(ヤガミライト) →窪田正孝 / L(エル)→ 山崎賢人
ってな感じ。

2006年の映画版より、テレビドラマ版の方が、
原作のストーリーに近い感じだったけど、
ただ、主人公・夜神 月(ヤガミライト=殺人犯キラ)と、
L(世界トップの名探偵)のキャラ設定がかなり変わってた....(汗)

原作だと、夜神 月はクールな天才高校生〜大学生&美少年キャラなんだけど、
ドラマ版の月は「どこにでもいるような平凡な大学生」「アイドル好き」
みたいなキャラ設定(汗)

一方、Lは原作では、かなり個性的なネットオタクっぽい雰囲気の
天才探偵って設定なんだけど、ドラマ版は、なんかかっこいくなってて、
生意気な感じのクールでイケメンな天才探偵って感じの設定(汗)

....ちまたのデスノートファンの間では、
ドラマは酷評で、特にこのキャラ設定が気に入らないようだw
月がアイドルオタクだとかそんなの酷過ぎるだのw
Lが、カマっぽいとか、どっかのホストみたいとかw
(つか、そもそもデスノートってのは、各キャラに
味があるからおもしろいってのもあるからね〜)

しかも、原作の第二部である後半ストーリー(Lがキラに敗れて死んだ後)
で出てくる、Lの後継者である、天才少年「ニア(N)」の配役が、
女の子(優希 美青)だったり^^;
しかも、原作では、もう一人のLの後継者で、ニアとコンビ?である
「ヤンキーちっくな、クレイジー天才少年メロ(M)」がいるのに、
ドラマ版ではメロは存在してないw
そのかわり、ニアが二重人格という設定で、何かの時に豹変すると
もう一つの凶暴な人格が出て、それが「メロ」という亊で設定されている。

....まぁ、アタシもLに次いで、ニアも好きなんだけどさ〜
ま、ドラマ版はドラマ版で、これはこれとして、かわいかったけど^^;


▼デスノートテレビ版のCM


...ま、ドラマ版も、これはこれとして、おもろかったけど。
けど、やっぱ個人的にはLは、原作のL
(ネットオタクっぽい変人な感じの天才探偵のエル)
じゃないとやっぱエルって感じしないねーw

俳優的にも、TVドラマ版のエルの方が、
たしかにカッコいいキャラのLなんだけど、やっぱり観た人達が
「Lというキャラが強く心に残る」のは、原作のLや、
そのLを忠実に演じてくれたマツケンのLの「デスノート」だと思う。

....私的には、テレビ版のLはLじゃないw
このドラマの本当のエルはいない...って亊ですり替えて見てた感じw

ストーリーは、2006年の映画版より、TVドラマ版の方が、
ほぼ原作のストーリー通りではあったけど....
やっぱり何にしても、一番は、原作&アニメだねっ...と思ったのが正直な所w




ちなみにストーリーの中で、検事の「魅上照」という人物が出てくるんだけどw
このキャラが、ある意味、おもろいw

▼"魅上 照"キャラ紹介(ピクシブから引用)
幼い頃から正義を貫くことでひたむきに悪と戦い続けてきたが、成長するに連れてそれが報われなくなっていき、次第に悪はこの世から完全に「削除」されるべきだと考えるようになった。

検事就任時にキラ事件が発生し、キラを「神」と呼んで極端に心酔し、崇拝・信奉すると同時に自身も検事として出来る限りの時間と労力を費やしていった。やがてキラである夜神月にそのことを見込まれ、海砂の所有権放棄後にデスノートを与えられ、新たなノートの所有者(ニア曰く「Xキラ(=X-KIRA)」)となる。



作中では結構なイケメンとして描かれているが、話の進行と共に別人のような顔芸を披露していく。

最後の文章の通り、この人せっかくイケメンなのに台無し...
という顔芸?が激しく、かなりおもしろいw
それと、デスノートに殺人犯の名前を綴っていく「裁き」の時、目が赤く光り
「削除...削除....」と一人でブツブツ呟きながら書くのだが
この時のリアクションが華麗で大変素晴らしい。

▼以下、アニメ版の魅上照の最終回のファイナル削除。
さくじょぉぉぉぉぉーーーーッッッ!!!!素晴らしいw


▼夜神 月の最期。
....こっちは上の削除の続きとなる、ラスト動画。(最終回)
魅上の裁きで40秒のカウント後、月が「ニア、僕の勝ちだ!」といったのはいいけど、
結局、誰も死なかかった事で、月がうろたえ、ニアがそのどんでん返しのトリックを
説明した後、「夜神 月、お前がキラだ!」と突っ込んでからのシーン。
キラだとバレた後に、政治家ばりに月が狂気の演説をする有名シーンなのだが。
上記に続き、魅上照&月共に顔芸がすごくて、もうイケメン台無しなのである....w


▼キラ(夜神 月)役、窪田正孝の最期の演説シーン。
上記のアニメ版ラストのシーンと比較して見るとおもろい。
個人的には、窪田正孝は、原作「月」の狂気や迫力がよくでてるから適役かと思う。
藤原竜也より演技が上手いのかな?


▼ドラマ実写版とアニメ版の絶叫場面比較。
ラストシーン中の、ファンの間では有名な「バカヤロォォォ!松田ァァァ!!!!」の部分w
...つか比較して見ると、声とかそっくりやん...w

posted at 2016/11/16 4:49:45 | lastupdate at 2022/03/26 6:43:27

 


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