※この記事は「 元旦那の離婚過程」の記事の続編離婚した原因やその過程については、
元旦那との離婚過程(まとめ)で語って来ましたが。
最終的に離婚を決意するに至ったきっかけ
と言えるのは、義理両親の介入でした。
2005年、火災にあった事で事業が駄目になり、
その後も数年間は、生活復興問題などの様々な問題を抱え、
自分にとって人生一番の波乱期と言える期間があった。
その過程の中で、様々な責任問題や金銭的な事情により、更に夫婦関係は悪化。
この苦境の時期を介して、長年の既婚生活過程での夫婦問題だった、
元旦那の悪癖・性質が、いっそう浮彫にされたともいえる。
更に、そこに「そんな元旦那」を育てた義理両親の余分な介入が入った事は、
亀裂の入った夫婦関係にとどめを刺したと言っても過言はない。
(そう考えると火災による出来事は、自身の人生の転換期となる運命のきっかけだったのか...とも思える)ちなみに、元旦那の両親は茨城在住の為、それまでは、
東京に居る自分達とは、さほど接触はしなくて済んでいた。
なので、義理両親の介入に関しては、それまでは、さほど問題視していなかった。
とはいえ、籍を入れた途端、義理母が自分に対して、
過干渉な姿勢になった事を感じたのはたしかだけど、
それも、当初、元旦那に言った事で、アタシの方に
母親が介入しないよう、元旦那が前に立って立ち回ってはいた。
そもそも、元旦那も義理母の押し付けがましい性格は解っていて、
元旦那自身も昔から母親と向き合っても、てんで話にならないから、
イライラするんだ、と言って、嫌がっていたというか。
ちなみに元旦那の家系は、アタシ側の家系と同じく、
本家が事業家系の為、地元地域では、お金持ち家系の方で、
その分家である両親家庭もそこそこ裕福な方の家庭だった。
その為、アタシも、お歳暮だのお中元だのは、ちゃんとやってた時期もあったし、
本家家系の行事がある時は、里帰り等はしてたりしてたけど。
でも、茨城なので遠いのもあり、なんら理由もつけられたりしたし、
お陰で、そこまでは関与されずに済んでた...という感じ。
しかし、火災にあい、事業もダメになって、
更に肝心の元旦那が入院してしまった途端....
ここぞとばかり、やたら義理両親(特に母親)が介入するようになったわけ。
しかも当時、元旦那の責任や、お金の事に関しても、
遠回しに投げて来るような事まで、さんざ言われたからね...。
以前は、義理母が、親族やご近所にアタシの事を「うちのお嫁さんは、すごく綺麗な子なのよ〜♪しかも、お金持ちで育ちもいいし、今アーティストで歌手もやりながら、息子のレコード会社の半分は手伝ってて、家事までやってるのよ〜♪」なんて周りに自慢してるとか言ってたのにw
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